管理人です。
留学に向けての手続きが佳境に近づいてきました。
これまでに本当に苦労を繰り返しています。
www.orthopaedicrheumatologist.com
開始3ヵ月以内しか受け付けない書類がいくつかあります。
10月に入ったので、よーいドンです。
オーストリアへの留学は、英語圏の国への手続きと異なる
その中で最もむつかしいのが認証翻訳制度です。
その手続きに関しては、他のサイトを
3月に苦労の末に渡欧された方のブログで、
「トランスユーロ株式会社」を見つけました。
費用は比較的15000円くらいはかかります。
しかし、
ドイツとオーストリアは、認定翻訳士でないと、認証されません。
えらいこっちゃです。
また、こうしてもらった認証翻訳もあくまで私文書です。
このままではアポスティーユはつけられないのです。
この場合の方法
外務省のHPを見ます。
そして、流れを見ると。。
もし私文書なら・・・
公証人役場→法務局→外務省 でようやく取れます。
どれだけ、費用と手間がかかるのだ!
公文書なら、もう少し早く外務省に郵送でも持っていけます。
ところがどっこい。
上の図の一番下のところを見てください。
ワンストップサービス!
これはすごいです。
本人が出向けば、即日発行も可能ですし、時間がないなら、出向いたのち、
郵送でもOKです。
たとえば私のような関西なら、
大阪府内のどの公証人役場でもOKなのです!
これを普通の有料サービスに依頼するとこうなります。
私も何も知らず、問い合わせをしたのですが、
オーストリアも可能と書いてるくせに、
「オーストリアは無理です」と返事がきました。
絶対二度とたのまん。関西人なめるな!と思っていたところに救世主。
この窮地を救ったのが、例のワンストップサービスです。
本当に値千金。 役所仕事はおおよそひどいと思っていたのですが、
こういういいこともあるのですね。