リウマチ外科医の徒然草

リウマチ診療を中心に過ごす外科医の、日々あったこと、考えたことをつづります

日経平均株価が続々と年初来を更新するなか、資産の管理はどうあるべきか?

管理人です。

多忙にかまけて更新を怠ってしまってました。

心を入れ替えて頑張ります。

 

ところで、日経平均がやばいことになっています。

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年初来最安値が今年の1月ですので、この1年に株を持っていた人は、

本来もれなく額面上の利益を得ているはずということになります。

 

現在20%株価上昇です。

 

これがどういうことを意味するのかを考えないと、危ないです。

企業は内部留保を増やし続けています。

 

 

NYダウは?

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こちらもやばいんです。

日本株とそっくり。だから、日本がすごいというわけではないんです。

 

そう、私がいつも見ているブログの主の

www.a-bout.jp

 

いつも、米国株優位性を論じておられます。

 

私も同意見です。

日本株は配当性向も低く、顧客意識が低いのにこの株価というのは違和感があります。

 

日本の普通預金金利は0.001%です。

それに比べて、米国の株の配当は、3~4%が普通ではないでしょうか?

 

日本ではそれに20%の税金がかかるので、2.5-3%程度に減ります。

 

仮に3%なら、複利で倍になるのに34年です。

 

日本の定期預金の利率ご存知ですか?

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これでは倍になるのに360年かかります。笑

 

これの対価が流動性の喪失です。

割に合いません。

 

日本のインフレは?

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今年は0.37%予想らしいです。

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われわれの実感とすると、物価はもっと上がっている感覚なのですが、

2000年代前半と比べて2%程度しか上がってないのです。

 

株価の上昇がいかにおかしいかわかるでしょう。

 

 

ピケティの法則をそのまま当てはめているようなものです。

このままでは資産家だけより膨張するということです。

 

では、どうればいいのか?

 

これは本当に悩むところです。

以前書いたように、私もまだ資産の半分を現金で持っています

 

これからデフレになるのなら、現金ポジションは保たれます。

ところが、日本が戦後経験したように借入金過剰で、ハイパーインフレになった場合、現金は消し飛びます。

 

事実、株価と消費者物価指数は乖離しています。

 

株価の上昇気流に乗って、流動性の高い為替リスク対応の資産で乗り切るのが良いように思います。

 

 

そのためにも今後も勉強は必要ですね。

 

まとまりがなくなってしまいました。

私は米国株に手を出し続けます。

 

では。