リウマチ外科医の徒然草

より良く生きるための抜け穴探しのゆる~いブログ

他人の仕事をどこまで信用してもいいのか?皆さんはどこまで?

管理人です。

 

あいも変わらず、オーストリア留学で悩まされっぱなしです

 

オーストリアのビザは、日本では東京の大使館の他では、

大阪、名古屋の民間サービスに委託されています。

 

www.vfsglobal.com

 

この会社は委託されているからか、細かい事項の確認は不可で、

その割に決まったことしか答えてくれなくって、融通が利きません。

 

業務委託なので、いざトラブルが生じても、

「当方は代理業務なので・・・」の逃げの一手です。

 

 

すみません。今日は他の話題です。

人は他の人間の助けなしには生きていけない

 

これは周知の事実です。

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なので、だれでも仕事を他人にお願いする、委託することがあると思います

 

たとえば、引っ越しは引っ越し業者に委託する。

所得税の申告は税理士に委託する。

 

なにもおかしくはありません。

通常、問題なく進行するはずです。

 

 

ところが今回は悩まされっぱなし

 

 

先日、音信不通の件を書きました。

 

 

www.orthopaedicrheumatologist.com

 

もう待てないので、他の業者を委託しようと思い、最後に一度だけ電話したところ・・・

2か月ぶりに電話に出たのです。

 

「ごめんなさい~~ ばたばたしてて・・・」

 

いや、俺のビザピンチだから!!!

 

 

 

業務委託なのに、自分基準で仕事するなよ!

さらに、証明書を送ってくるのが送ってこない!!

 

本当にデッドライン6時間前の夜中に、ようやく証明のPDFを送ってきました。

 

「ふう。」なんだか大変な人にあたってしまったな・・・

 

ピンチは続く

そうして、翌日に前述の民間委託のビザセンターに出向きました。

平日しかダメなので、有休をもらって。

正直これも苦労しました。

 

 

さて、現地で書類の確認です。

係官に書類を渡したところ、あるところで目が止まりました。

 

係官「これは、なんですか?」

 

私「!!!! これは依頼した方が名前を入れ間違えているのだと思います。。」

 

 なんと、書類を上書きで作ったのでしょう。

レターヘッドは僕の名前なのですが、中段下のあたり・・・

 

GUEST NAME: ○○○○○○○・・・・・

 

そう、前の顧客の名前のままなのでしょう。

 

留学前の時間のない中、貴重な時間を取って、有休をとって、

ようやく申請に来たものを・・・

 

やっつけ仕事で見事につぶしてくれました。

 

もちろん「不受理」です。

 

 

七転び八起とは言いますが・・

 

人間、試練のないところにはそだちませんし、

これくらいでへこたれるわけには、これまでの苦労を考えるといきません。

 

しかし、他人に仕事を依頼して、ここまで雑なのは久しぶりです。"(-""-)"

 

今回は名前の確認を怠った私が悪いのか、それとも海外のエージェントで、

独占なのをいいことにやっつけ仕事をする人が悪いのか。。。

 

 

 

私は、これまでは他人を信用せず二重チェックをしていました

しかし今後の組織運営をするために、他人を信用して仕事を任せる方向にスイッチしたばかりでした。

 

どうも私は仕事の力の抜き加減がわかっていないのかもしれません。

皆さんはどこをデッドラインに設定しますか?

 

ひとまず今日は久々イライラを爆発させています!!

*1:+_+