リウマチ外科医の徒然草

より良く生きるための抜け穴探しのゆる~いブログ

Gacktの結果がガチでもヤラセでもどっちでもいい。 学ぶところは学ばないと!

皆さんご覧になられましたでしょうか?

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例年恒例のアレですが、

今年もGacktがやってくれました。

そしてタッグを組んだYoshikiもすごかったです。

 

個人連勝記録も「55」まで伸ばしたようです。

 

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驚愕の数字ですね。

仮に運だけとしたら、0.5の55乗。。。

 

完全に実力と言えます。

 

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なぜミュージシャンがこんなに結果を出せるのか?

 

今回、北川景子のダンナ・・竹下総理の孫・・・そうDaigoも出演していました

 

純粋にミュージシャンが、音楽の問題に有利というだけなら、

Daigoが33億円の3重奏を間違えたりはしないはずです。

 

 

いくらネタであっても、仮にもミュージシャンが33億円をKMK(古民家)とは言わないはずです。

 

素直にわからなかったと考えます。

それか全くのヤラセです。

 

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いったい何が違うのか?

先ほどの件で、ヤラセというのはどうでしょうか?

昨今のヤラセに対する風当たりはかなりきついです。

万一これだけの人気番組でヤラセが発覚すると、Gacktのイメージも地に落ちますし、なにせ番組打ち切りはもちろん「即」。テレビ局も会見などを考えると、当初はあった可能性を否定できませんが、リスクが高すぎます。

 

 

それよりは、

夢も込めて、

「Gacktの感覚が異常」を信じたいです。

 

 

かりにそうすると、

何かの感覚が研ぎ澄まされている。

 

センサーが違うのです。

 

否、センサーの性能差もありますが、その後の情報処理が違うはずです。

 

 

AIの進歩についてよくご存じの方もおられるでしょう。

 

機械学習で、犬の写真を犬としてマシンが認識するというためには、

 

このようなものがあれば犬というように、人間が特徴量を設定する

もしくは、元の画像をある程度正確に分解してセンサーで感知すること、そして統計手法から結果を出す。

 

 

あとは教師あり学習を繰り返す

必要があります。

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ということは、

Gacktに追いつくためには、

 

まず目の細かいセンサーを手に入れる(評価法を鍛える)

 

そして教師あり学習を繰り返す(いいものに暴露され続けるww)

 

 

ということです。

 

人間だもの、学習効率も考えないといけません。

 

そうですね。お金がどれだけかかるかわかりません。

 

 

投資に合わせて考えてみましょう。

 

 

われわれが頑張って、

わざわざインデックス銘柄を用いずに個別株を用いるのは、

このセンサーを鍛えるためです。

 

 

 

どのような際に逆風が吹くのか、どれがおいしい投資法なのか、

既存の公開されている方法や銘柄は、誰かがすでに荒らしたヤマなので、

まったくおいしくないのです。

 

 

だから自己流の自分に合ったおいしい方法を選ぶ練習をしているのです。

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現在のほとんどの投資は、機械的に条件設定されて、自動的に売買されています。

負けにくいですが、全く面白くないのと、負けるときには全負けするリスクを持ちます。

 

これからの時代の投資では、

現在機械学習で行われているものに勝たないといけません。

 

そう、Gackt並みになれば勝ちも拾えるし、

先に舵が切れます。

 

 

 もしできないのなら、

むしろディープラーニングを用いて、新しく特徴量を開発して新システムを導入する方がもうかるかもしれません。

 

なんにせよ投資の世界でコンピュータ VS コンピュータの戦いになるのは、ここ1年以内なのは確実ですね。

 

ということは、確実にもうかるのは、運用している証券会社だけです。

 

 

 

話が脱線しました。

皆さん、センサーを磨きましょう。