面白い記事を見かけました。
紹介されてまだ数時間ですが、トップに踊っています。
金融リテラシーと実際の収入バランス
上記はプレジデント社の記事の引用です。
グラフのスケールが正比例ではないので、一概に比較できないのですが、
北日本のリテラシーの低さに驚きます。
冬の寒い季節の過ごし方が影響している?と考察されています。
逆にリテラシーが高いのは・・・
福井・奈良・香川・京都です。
明らかな傾向はありませんが、県民性が出ているのでしょうか?
そしてなんと、ナニワ金融道の大阪は、意外と低いのです。
いろいろ知っているようで、結構自信家で、実は全然。。。なのだとか笑
確かに。自分ももっと勉強しないと。。
逆に京都はよく知っている割に、収入が低い。。
確かにそうかもしれません。
着倒れの町で、見栄を張る割には実利は低い( ;∀;)
現在外国人が町中にあふれていて、景気が良いように見えますが、
実は他府県からの外資ばかりもうかっています。
京都人はもっと実を見抜くリテラシーがいるのかなと。
では諸外国と比べると?
米・英では、義務教育のカリキュラムの一つに組み入れられます。
日本は38位、43%しかないのです。
先進国ないでは、圧倒的に低い・・・
このリテラシーは、金融が原因の貧困を減らす大事な役目があります。
日本の風潮にある、「金もうけは悪」という足の引っ張り合いをもうやめるべきではないでしょうか?
また、前述の記事にも紹介されています。
「日本人は国や会社がなんとかしてくれると思っている。そこが危ない。セミナーを開いて知識を詰め込んでも、聞いてくるのは結局『何が一番儲かるか教えて』ですから(苦笑)」
本当にその通りです。
思考回路、実践力など人任せ?
甘いんです。甘えているんです。
実はセミナーの講師が、たった1時間でどれだけの講演料を荒稼ぎしているか知っていますか?
「講師業」という商売です。
ほんとうに、もうかるなら紹介しません。
富の総量が決まっているので、他人と分ける必要がありません。
講師業に貢ぐなら、きちんと勉強して、日経読んで、考えましょう。
また、他の人のブログを見るのはタダですよ。
そのあと自己責任で考えましょう。
ちょっとヒートアップしすぎました。