管理人は本当に困っています。
留学先における「宿所」の確保について、
以前から知人を介して知り合いになった方に依頼をしておりました。
斬新なこの発想 笑
夏ごろまでは急いで決める事項もなく、問題はなかったのですが、、、
今のVISA申請の差し迫った状態で、音信不通になったのです。
10月ころから一時帰国するとは聞いていたのですが、
その後からメールも電話もつながらない・・・
私が何か失礼を働いたのかしら???(そうであれば、もう取り次がないとだけはせめて言ってほしい) 謝るのですが・・・
宿所が定まらないので、VISA取れないのです泣
ところで音信不通に急になるのはどうなのか?
なにげなく
Yahoo! Japanに「音信不通」といれると、
恋愛・不倫など、色恋沙汰のスレッドばかりです。
この人間臭さがたまりません。
しかし「仕事」を加えると様相が変わります。
とおもいきや、実はそう変わりません。
連絡を取ってこないには、それなりの理由がある。
その理由が個人的なものか・トラブルなのか、仕事は理由になりません。
このサイトによると、9つの深層心理があるようです。
音信不通になる人の心理とは
・連絡ができない状況下にある
・他に夢中になっているものがある
・状況と環境を絶対に知られたくない
・単に距離をおき考えたいだけ
・怒っていて連絡したくない
・話をしたくも聞きたくもない
・自然消滅を狙っている
これらの中で、情状酌量の余地があるのは
連絡ができない状況下にある だけです。
不都合な事態が起きているのなら、契約相手にそれを伝えて、安全策第2案を持ち込むのが仕事上の付き合いというものです。
この音信不通をする人は、それがどのように相手にインパクトを与えるのか、
想像することができません。
身勝手な心理と真理で、「連絡しない」という決断を下しているのです。
そう言い換えれば、
「してない」という不足ではなく、「しない」という決断を下しているのです。
「ただ不注意で不足しました・・・」的な甘い考えは許されません。
特に仕事では、死刑ものです。
では恋愛関係ではどのようなパワーバランスになるのか?
これが自分が好意を抱いている相手からであった場合、複雑になります。
1、相手は自分と距離を取りたい(拒絶)
2、あえて気を引きたい(策略)
3、連絡をするのがめんどくさい(自分勝手)
4、不都合な何かを隠している(第3者の存在リスク)
これらが考えられます。
孫氏の兵法に、
「常に主導権をもって戦(対人関係)は運ぶべし」とあります。
こちらが恋愛感情の末に振り回されているようでは、
主導権は握られています。
主導権を取り返すためには、相手をある程度振り回す必要があるのですが、そのためにも連絡をつけられないと話は進みません。
こういう時には”次に行く”が最も良い選択肢なのです。
そうして執着心をなくし、次に向いておけば先ほどの、2と4の状態に対応できます。
策略を仕掛けてきた相手は、自分の策が効かなかったことに対して、
次の手を打つために向こうからアプローチしてきます。
1の場合は、向こうの好きなようにさせてあげましょう。
今回は仕事なのでもう待てない
今回に関しては、ビザ申請ギリギリです。
したがって、他の代替手段を私が考えないといけません。
頭が痛い・・・泣
音信不通・・・なめてはいけませんよ。
信頼をすべて失います。
皆様も気を付けてください。