進む道の選択にもよりますが医師に英語はマストアイテムになっています。
5年前に仕方なく始めた英会話通いで、仕方なく受けたTOEICの点数が580点でしたので、5年間で100点しか上がりませんでした笑
私は日本人の患者さんだけバリバリ診て、ある程度稼げたらいいのじゃ~っていう方でしたらいらないと思います。
しかし医療の進歩、特に機器と技術の進歩についていくには、英文の文献をきちんと検索をして読解し、思索を巡らせるだけのスキルが必要です。
ひとによっては、「誰かがそれを読んでまとめて、講演などでしゃべってくれるから自分はわからないで良い」という考えの医師もいるかもしれません。
しかし私はこう思うのです。新しい情報を自分の力で考えて読み解いて、新たな自分の意見を持つことができなければ、それは・・・
「池上彰の~~~」だけを見て、世界を語る ようなもんです。
一つの意見だけを丸呑みして、自分を構成することの危険性を早く知った方がいい。
話がそれましたが、結局5年間で100点だけしか上がらなかったことに反省です。
軽自動車一台分くらいの金額をかけたのに、月に1回も行かないときが何年もありました。大きく反省です。
先日同期のエース君は言いました。
目的意識なく生きてはいけない。
特にリスニング能力が私は劣るようですので、頑張っていろいろ聞こうと思います。