米国株は
・投資対象としては流動性が高く、
・配当性向が高いため、
比較的初心者でも飛び込みやすい環境にあります。
さらに、SBI証券では貸株制度があるため、長期保有にぴったりです。
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
カストックという愛称がつきました。
また1株ごとの購入が可能なのも、お手軽感を高くしています。
となれば、すべての投資の基本、購入価格に
目を向けなければいけません。
これをしくじれば、配当も何も吹き飛んでしまいます。
下の図は、NYダウの半年です。
なんだかんだ言って、トランプ就任後伸び続けているのです。
基本が長期保有なので、一番いいタイミングは暴落後なのですが・・
いつ参入するべきか悩みます。
配当は年に3~4回あることが多いので、いつでも参入は構わないことになります。
しかし、なぜ伸び続けているのでしょうか?
【NQNニューヨーク=神能淳志】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸した。前週末比144ドル71セント高の2万1528ドル99セント(速報値)で終え、連日で過去最高値を更新した。世界的な株高が好感され、市場心理が強気に傾いた。このところ下げが目立っていたアップルなど主力のハイテク株に買い戻しが活発になり、相場を支えた。米金利の低下一服で、利ざや拡大への期待からゴールドマン・サックスなど金融株が買われたのもダウ平均を押し上げた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前週末比87.255ポイント高の6239.013(速報値)で終えた。アップルのほか、アルファベット(グーグル)やフェイスブック、アマゾン・ドット・コムといった代表的なネット関連株が軒並み上昇して指数を押し上げた。
局面ではなく、大局で投資をする者にとっては、とても入りづらいですね。