先日はアメリカ株について考えてみました。
なんだかんだ言って値上がりしていて、
逆張り手技の投資家には参入しづらい状態が続いています。
では日本はどうなのでしょうか?
手数料が少なく、おススメとして紹介されています、
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
- 作者: 山崎元,大橋弘祐
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2015/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド」
を見てみました。
手数料が安い分、分配金がありません。
しかし資産総額は値動きとは関係なく伸び続けています。
値動きが怪しくなるのは、常に政治的リスクの直前のみになっています。
昨年9月からすると約20%値上がりしていることになります。
どちらにしても現在の実際の世界が抱えているリスクの量を考えると、やや高値で推移しているのではないでしょうか?
実質の伸び率が20%になっている銘柄は数えるほどしかありません。
また日本の単一銘柄は、権利日を越えた瞬間あっという間に10%くらい暴落します。配当金なんて焼け石に水です。
値を戻すまでじっくり持てばいいのでしょうが、risk高すぎます。
そう、日本株は反応が過敏すぎるのです。
それを逆手に取ることができれば売り抜け、サイレント買いが出来るのかもしれませんね😁
流動性は抜群ですが、よくよく考えて備えておかねばなりませんね‼