8月に入りました。
世間的には夏休みで、英気を養う期間です。
実際、学会はほとんどなく、秋から来年の演題登録が始まります。
でもゆっくりしている場合ではありません。
この時間を取れる時期ほど、知識のrenewalと種まきが必要です。
最終目標はなんなのか?
なんといってもアーリーリタイアです。
遊んで暮らせることが最も大事です。
日本人男性の、現在の健康寿命が71.2歳なので、
65歳に退職してからでは、たった6年しか遊べません。
(2013年厚生労働省資料)
そのうえ、寿命の80.2歳まで、9年間の介護生活が待っています。
せめて60歳には事実上 趣味で仕事をしたい。
とはいえ、私は40歳の時に初めて子供をもうけましたので、あんまり早くリタイアも嫁の許可が下りそうにもありません。
なので60歳時に、自分の裁量権の範囲が多い状態での趣味範囲で
リウマチ(外科)医をしていたいと思います。
この時は、とっくに外科としては一線を退いて・・・・
ということは、ブログをいろいろ拝見しますが、
同様に月30万程度の不労所得と、同程度の勤務所得を目指すことになります。
何人も自分が経験した上にしか進めない
たまにまとめサイトなどで見かけますが、
表面上の知識を知っていることで、理解したことになっていることがあります。
しかし、私はこう思います。
物知り << やり手
情報が容易に得られるようになった今、物知りはあまり珍しくありません。
それよりも自分で経験して、
そのうえで構築されてきた方の経験談は破壊力抜群です。
この方も、はじめのころのブログから見直してみると、
格段に進化されているのがわかります。
そのうえで、
「不動産投資はキャッシュフローではなく、売却後の手残りがどれだけかが勝負」
とおっしゃられています。
私などはまだまだ、初歩初歩ですので理解はしていませんが、
ただ、知ってうえで、生かして経験を積みたいと思います。
物件を見るときから出口を具体的に考えないといけないという教訓ですね。
投資の窓が閉じている現在のポジションも明らかにしておきましょう。
窓が開くのは近い。