最近大事な記事を読みました。
海外にいる管理人ですからとてもよくわかります。
海外の人は本当に残業しません。
残業がないとマンションのローンが返せないとかいうことはありえません。
日本人の労働生産性は?
こんなサイトがあります。
なかなかショッキングな数字です。
主要国の中でへたすると最も低い部類です。
GDPベースで計算するようなので、
為替の影響は大きく受けるとは思いますが、
1ドル百円を切る時代でも順位が低いことだけは変わりまありません。やはり生産性は低いと考えるのが妥当です。
欧州ではどうなのか?
ここまでの話からはいかに時間をうまく使うかということが話の中心となります。
そのためには、徹底した無駄の削除しないといけませんね。
欧州に来ると、徹底した合理主義、自己責任主義がはっきりとわかります。
ある意味慣れ親しんだ日本人らしさからすると、
戸惑うところとある意味冷たさまで感じるでしょう。
そのかわり他人を勝手にジャッジしたりしません。
その分、勝手な感情や不満、愚痴に時間を使いません。
日本の人はハッとするのではないでしょうか?
井戸端会議のほとんどはそう、無駄な時間です。
日本の前に自分の構造改革を
「陸王」の中でもありました。
「無駄なことかもしれないけど、無意味なことじゃない」。
そう、これは未来への投資で、結果は不明でも投資といえます。意味があるのです。
自分の構造改革がマストですね。
ルーチンワークを減らして、未来への時間、意味ある時間を増やしましょう。
まず本でも読もうかな(#^^#)