管理人です。
2月に入りましたね。
これから大寒の時期ですが、終わればもうすぐ春ですね。
今日は外貨の話です。
FXをされている方ならばよくご存じかもしれませんので、スルーしてください。
20年前までは日本においても、
お金をためておいて一年に一度は海外旅行に行く！というのが流行であった時期もありました。 お金をためていれば増える時代であったし、円高で海外の物価安を肌で感じることができた時代です。
そのころには、日本の空港で一万円札を外貨に交換していたのではないでしょうか？
もしくは国内の銀行であらかじめドルを用意。的な。
初めての海外旅行の時に、両親に聞いたら上の選択肢が示されました。
というのも日本においては、
・お金は預ければ増える。借金は悪である。
・クレジットカード決済なんてのは借金の入り口
といった考えの時代であったので、現物を使うのが最も良いとされていた時代です。
またクレジットカードの技術も未熟で、スキミングなどの被害などの救済もあまりよくなかったのではないでしょうか？
””管理人は2年前にアメリカに学会へ行ったときに、とある楽〇カードを日常の買い物で多用していたのですが、スキミングにあったのを思い出しました。
Money Forwardに登録していたので、帰国後2週間後から、マクドナルドなど少額のアメリカの心当たりのない買い物が上がってきたのにすぐに気が付きました。
すぐにカード会社に連絡して、ちょうど同時期に同じカードで私本人が日本国内ネットで買い物をした履歴（しかもIPアドレスまでわかっている！）があったので、同時に日本とアメリカに同じカードは存在しないという証拠となり、アメリカでの不正使用をすべて否認してくれたという経験を思い出しました。””
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この経験がクレカへの信頼度を上げた
ネットワークの力をまじまじと実感した私は、以後海外で必要な買い物はクレジット決済で多くをすますという方針に決めました。
クレジットカードは日本と異なり、スーパーなどでも小額から使えるので本当に便利です。小銭が発生しません！
海外では全部お札で払ってしまいますよね('Д')
日本においても使えるようになってきましたので、日常のスーパーでも使っています。Money Forwardのおかげで家計簿の代わりとして使っています。
どの国でも使えるなら、
多少のスワップ ＜＜ 利便性
と考えてこれ一択と思っていました。
でも知らなかったことがありました。
スワップが異常にでかい
Money Fowardのおかげで、クレカの買い物でも、
大体3日で使用履歴に反映されます。
そのさい、交換レートがとても高いことに気が付きました。
１EUR → 136.5円 の時に 139.5程度で計算されているのです。
139.5/136.5 = 1.021917...
約2.2%？？？？
ブラックな借金並みです笑
政策金利知ってますか？？
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クレカに変わる方法を探しました。
そしてまず、現地の日本人に聞いた方法がこれ。
マネパカード
もともとはFXのサービスですが、同時に外国で使用可能な銀行口座のようなカードを発行してくれます。それで現地通貨を引き出し可能なのです。
なんせスワップが小さい！
先日200000円 EURにしたのですが、スワップで3000円くらいしか減ってなかったきまします。 1%以下です。 で現地での引き出し料が1回1.75€なので、200円というところです。 一回の引き出しが400€が上限なのですが、2.2%のクレカと比べると比類にならないです。
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そしてもう一つの方法
www.orthopaedicrheumatologist.com
私は海外に銀行口座を作成しましました。
1か月2ユーロの維持料はかかりますが、引き出し料などは一切かかりません。
自分の口座ですので、送金すればいいのだ！！
最も安い海外送金の会社はこれです。
こちらでは送金料は1500円くらいです。
現地での引き出しにはお金がかからないので、これが最強です。
なんとスプレッドが
スプレッドなどの手数料は一切乗せません。 お客様の資金は、TransferWise の口座に入金を受けた時点でのインターバンクの為替レートを利用して両替されます
とのことなので、手数料が0.75％！！！！
さらに試したことはないのですが、ボーダーレス口座というものを持っているようです。一度試してみたいと思っています。
日本では作れないようなので、こっちで作ってみようかと。
楽しみです。
