管理人です。
最近のダウの乱高下で、一般の方も認識したかもしれません。
われわれは外国の影響から離れて過ごすことはできないと。
www.orthopaedicrheumatologist.com
私は強くに認識したのは上記の通りで、
日本円だけの資産を持つことが大きなリスクになるということです。私も普通の給与生活人間ですので、月ごとに一定の給与を日本円でもらっています。ここは日本人の大勢と何も変わりません。
しかし、このリスクを最低限にしたいとは思っています。
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そのために日本の証券会社を通じて、外国株に投資してきました。
現在所有は
・米国株
・シンガポール株
・米国投資信託
です。
これらの商品の利潤は、証券会社を通じて支払われます。
株購入時の選択によって、
外貨での受け入れと日本円での受け入れが選べます。
こんな感じです。
日本円だけは、国内株式の口座の買付余力が示されていますが、
その他は配当所得の結果です。
昔は日本で海外株をあまりできなかったのが、最近は特にSBI証券はすごくて、
オンライン口座でほとんどのことができます。
なので私もわざわざHSBCなどに口座を作って海外証券を開設する意味はなくなったと思っていました。日本の口座で十分であると勘違いしていました。
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しかし、上述の「日本円は新興国通貨に近づいている」疑惑のため、よくよく考察すると全く持って、日本口座ですべて安心でないことが改めて感じられました。
海外の配当所得を他の口座などのうつす、または他国の投資対象にうつす、引き出すなどの際に、「絶対に日本円を経由する」必要があるのです。
現在でいうならば、もしかすると将来のあるあるとして、インドネシアのルピーに両替してからしか、米ドルに換えられない状態を強いられているのと同じです。
(☝少し日本語おかしいですが、類推してください)
今の私であれば、米ドルをそのまま両替なしに受け取れる口座がないと、スワップもありますし、日本円の怪しい値動きに引っ張られてしまいます。
やっぱり海外通貨の口座は必須です。
理想は米国内でしたが、EU内でも2nd bestではあるので良いとします。
やっとカードが送られてきました。
普通預金利息はマイナス金利なのでないですが、これでドイツ銀行などの欧州株にも手を出しても安全性を少し向上することができました。
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一番の問題は、まだオンラインバンキングができず、月曜日に支店にまた電話しないといけないようで、まだ口座が使えません・・・・・
この国は安全性が担保されているのかいないのか、
テキトーな面がありすぎて良くわかりません・・・・・