管理人です。
帰国して数日がたちました。時差ぼけや家の中の片づけでほとんど死んだようになっていました。海外にいるときには制限していた、研究活動、社会活動(投資?)、フィールドワーク(釣り?)なども再開していく予定です。
仕事はじめからのこれら一気の波状攻撃に身が持つか不安です笑
すでにmissing everything in Vienna...
ところで、投資です。
ウィーンにいる時には、
日本市場は8時間遅れのため朝起きると閉場10分前でした。
かわりに米国は6時間早いため夕方に市場の動きはじめを見れました。
なので夕方に米国の動きを見ながら、翌日の日本市場を想定して注文を行うという方法をとっていました。なので、一日の変動幅内での購入タイミングを調整することができません。指値で注文になるので、タイミングを逃すことも多いです。
例えばですが以前にどなたかの記事で拝見しましたJTです。
過去半年のチャートです。
タバコ業の業績が先行き怪しいのはもっと以前からなのですが、
高配当株であるにもかかわらず謎の価格乱高下をします。
実際の会社のポートフォリオもそこまで悪くないように私には見えます。
配当は、前回12月末は1株あたり70円でした。
年間で140円です。
昨年12月の価格ですと、3600円なので3.9%でした。
これが今回から年間150円に増配予定です。
www.orthopaedicrheumatologist.com
3月中旬には2800円まで下落しました。
この時に購入していれば、5.4%/年でした!
この時も買いを重ねていたのですが、この日の下げ方は恐怖を覚えるほどでした。以前の価格を知っているので、買いだというのはわかるのですが、まさにジャックナイフがごとくで、手につかむと切れそうで怖くてできません。
下げ場では買うなという金言もあります。さらにリアルタイムで見れないことから、指値でしかできません。これ以上下がるのか?ここが勝負か?
難しい判断でした。
結果としてはその後3000円まで戻しましたので、
やっぱり買い増しすべきだったとやや後悔しています。
これからいろんな他の方々のブログなどもリアルタイムで見ることができます。
新年度とともに活動を再開します。