こんな記事を見ました。
とっくに、多くの個人投資家の皆様はご存知のことだったかもしれません。
私は、今になってYAHOOニュースで知りました。*1
人生断捨離 → 食い扶持を自分で
という流れから、広く情報収集を再開しておりました。
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節税目的の生命保険?!
正直に言うと、まだ若かりしときに某ア〇コの営業にカモにされたことがあるので、とても生命保険会社が嫌いです。(個人を恨まないようにはしています)
私の嫁も、その同じ営業の部下が知り合いの友人というくらいの距離にもかかわらず、同様の外貨建て保険!契約をしてしまっていたことが、結婚後わかりました。
以前からその商品の問題を嫁には説明して警告していたのですが、手を付けてくれず。今年、子供が生まれたこともあり、いろいろ組み替えるのにあたって、ようやく現状を見てもらえました。
3年間ほどかけていた様なのですが、どうやってもマイナス100万円になってしまう。。。と涙をためていました。
その上にインフレ・自分の収入を加味すると、、、、
月20万程度の普通の社員であった嫁には、許せない事実であったようです。
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生命保険会社の彼らは手数料だけ契約時にせしめて、
自分たちだけ逃げ切りです。
過去にも書いています。
www.orthopaedicrheumatologist.com
最大手会社の暴挙
今回のことは、最大手でもやりおったという点では、
限りなく 坑道のカナリア というよりは、津波警報に近い と思います。
商業の基本は、「三方良し」のはずです。
永続的にその関係性を続けていくというつもりが全くないので、契約者からせしめてあとは知らぬ存ぜぬというわけです。
外資らしいといえばまだ、彼らを無視すればいいのですが、今回の震源地は日本生命です。 この商品は、(商品とすらいえない!!)日本の国税を減らして、その分を契約者と保険会社が分け分けする。という性質のものです。
細かい制度とか、からくりとかどうでもいいです。本質はそこです。
国民みんなの財産を保険会社がかっぱらっているということを意味します。
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近未来像としては、
国税が全額損金扱いを否認
☟
契約者は結局解約しても60%代の返戻金に低下
☟
生命保険のみが手数料で逃げ切り
明らかです。
何と言っても、国税はみんなが使う全員の財産です。それを猫糞しているわけですから。もちろん、政治家や公務員の無駄遣いという、猫糞の問題もありますが。それは今回おいておいて。
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日本に生命保険会社はいらない
もう、極論こうです。
もはや公益性のない、誰の財産も生み出さない、何の価値も生み出さないこの業種は、いらないです。
昔に私に外貨建て保険を売った営業は、大阪の方の営業所のリーダーを今しています。
彼らがどれくらい給料をもらって、会社員であるのに経費を使って、どんな生活をしているか知っています。
彼らは、私たちの苦労の末に生み出した富を何とか増やしたいという、心をねらって奪い取っていきます。世の中に何の価値も生み出さずに。
個人投資家の人たちは、年間数%の利益を生み出すために、血の滴る勉強をして、時には、損金を出して涙をして、その末の自由を目指して歩いています。
やっぱり、生命保険会社は今の時代、世の中にいらない。
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*1:+_+