リウマチ外科医の徒然草

より良く生きるための抜け穴探しのゆる~いブログ

週末があまりに寒くて日帰り温泉がただのホイリゲ旅行になった件

おはようございます! というか、日本は日曜日夕方ですね。

ウィーンは朝、-8℃です。

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予報では-11℃だったので、暖かいとも言えます笑

街中はほとんど人がいません

 

週末にBadenバーデンに行ってきました

 

結論からしたらその通りです。

無理に外に出ても、寒さのため変な疲労だけ残ります。

 

でも昨日は週末でしたので、無理を押してBaden(バーデン) bei Wienに行ってきました。行き方はいろいろなところで紹介されていますので、そちらを参考にしてください。

 

 

しかし交通手段の肝は、

1、路面電車wienner lokalbahnでオペラ座の前からは、1時間20分程度

2、ウィーン中央駅からは30分弱

3、Bademの駅間は余裕で歩ける範囲(わざわざJoseph広場まで行かなくてよい)

4、途中のMeidlingで乗り換えができる

 

おそらくこれを書いているところはないのではないでしょうか?

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・路面電車で

オペラ座→Meidling (20分)

・Sバーンで

ウィーン中央駅→Meidling (2分)

 

MeidlingからBadenまで路面電車で1時間弱かかるのです。

対してÖBB(オーストリア国鉄)では21分~25分

 

しかもMeidlingにはU6(地下鉄)が通っています。

 

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路面電車 値段は国鉄と同じ

 

旅先での貴重な時間を節約するには、

どこから出発するかにもよりますが、いかに高速移動をするかを考えましょう。

 

ちなみに私は

行き:AKH→shottentor→Oper→Baden Joseph 2時間弱

帰り:Baden bei wien→meidling→AKH 1時間弱

 

 

 

 

それはそうと目的は温泉

 

バーデンはベートーベンの第9の作曲で知られています。

でも観光どころではなく、(写真撮るのも痛い)

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本当はこんなイメージでした

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外にいるんが難しい。

結局、早々にホイリゲに退散しました

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やっぱりあったかいところでお酒が一番です。

 

 

 現地人でにぎわってました笑 どこも同じです

 

Fromアジア人→via日本人→ to私 大事なのは個人を見るということ 人種などバックグラウンドではない

だいぶんウィーン市内での生活に慣れ、いわゆる欧米人しか周りにしかいない日常の生活にも気を使わなくても過ごせるようになってきました。

 

それとともに、はじめは日本との違いばかりに目を奪われていましたが、日常の仕事の一部として関わり合いを持つ時間が長くなるにつれ、欧米人であっても、われわれと変わらないところなども目にするようになり、次第に「欧米人は」で括りをしていた自分が、次第に「○○さんは」という、個人がどういう人かを見れるようになってきました。

 

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ヨーロッパの人々であっても、

やっぱり大変なことは大変なのです。

 

 

リウマチ外来、リサーチ検査部門、基礎研究部門、入院部門どこに行っても、それなりの大変さがあります。

今日はその中で、とあるArzt(男性医師)の状況を、想像を交えて書いてみようと思います(さすがにどう思うかなんて聞けない)。

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Case

30代後半リウマチ科医師

 学位をすでに取得しており、持ち論文、研究は超音波診断に関するものが多い。実際に超音波をしているさまは洗練されており、同僚から依頼されることもしばしばである。EULARの超音波標準手技の論文にも名前を載せるほど、自分に技術をつけているのは間違いない。BIOMETRY部門の検査技師などとも含めて、現在進行形のStudyを複数抱えているようだ。

 それだけに、いつからAKHにいるかは定かではないが、かなり長い期間いるというのは間違いなさそうだ。しかしポジションとしては、Dr. Med.かUniv. Dr.であり、まだまだもっと上級の医師も多数いる。そのためか、週に4日くらいは朝から外来をしている。おそらく不在の日も、Neibenの病院で外来をしているのであろう。

 

 

 私としては日本で外来は週2~3程度であるので、ほぼ毎日というのは、いくら慣れた仕事であってもきつい。正直AKHは公立病院であるため、患者層も格段に良いというわけではない。 外来に出陣しているのは、同じくらいの立場のDrが大体2~3名程度と、いわゆるSupervisorとしてProfessorが一人出る。 このSupervisorは月交代であり、多数いる上級医師からローテーションで回ってくる。

しかも見るべき患者数は、圧倒的に若手が多い。大体2~3倍である。

 

というのも、以前書いたとおりこの国では、誰が診察するかを患者が選ぶことが本当にできないからである。

 

 

注釈: 本当に自分がお金を持っていて、医師をえらぶ患者は、Private Klinikといって、完全自費でかかる私設の病院に行く。医師の中には、このPrivate診療しかしない医師も少なくない。

 

 

つまり30代後半は、仕事に対する実力も上がってくるが、同時に様々な仕事を抱えるともに、上との挟み撃ちで最も負担のかかる世代なのである。

 

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ここからは、実際にあったことを想像を含めてお書きする。

 

8:15

 今日は週一の放射線科との合同カンファレンスに出席。

 医局秘書さんに討論の論点を解釈して教えている。さらに前日に同僚から頼まれた1例を議論にあげたところ、病歴の記載などが不足していて、炎上してしまった。(同僚はNeibenの日で不在)

 

9:05

 外来開始。すでに15名ほどの患者の名前が上がっている。受付は11時過ぎまであるので、焦っても仕方ない。マイペースに外来を始める。とはいえ、彼はいつも朝が弱いようで、朝はやや苛立ちを見せるときがある。

 

9:15

 日本から来た見学者(私!)が外来の見学に入室してくる。ドイツ語が分からないので、時々英語で別に説明をしないといけないので、大変。とはいえ、彼は患者に話しかけられてもわからないので、トラブルのもとにはならない点では問題ない。

 

10:00

 いつものように1患者終わるごとに、大学メールを確認する。多くはSPAMであるが、不意にとんでもないメールを見つけた。なんだか支払いのようである。一斉メールで送られてきており内容が納得がいかないよう。ため息が出る。でも一応確認するために、担当部署に電話をする。説明はわかるが、自分にとってはよくない情報である。

  そのさなか、BIOMETRY部門の担当が、患者の情報について確認に来る。2、3回来て確認されるたび外来が中断する。終わって患者と話を再開したところ、院内の呼び出しベルが鳴り響く。担当部署からのコール要求だ。再び外来を中断し、電話。今回は簡単な確認だったようで、15秒で電話が終わる。そして患者の診察を再開する。AxSpAの患者で、薬が効かないとのこと。熟慮のうえ、バイオ導入を決定し、様々な同意書を用意。日本と変わらず結構いろいろあってめんどくさいよう。

 

10:30

 別の患者が入ってくる。薬を最大限使っているのに肘が痛いといって、引き下がらない。確かに肘が腫れている。ただ、患者自身もインフリキシマブの点滴を受けているにもかかわらず、どうも不定期に受けているようだ。コンプライアンスに問題がある。

  高齢であり、言っていることを息子がドイツ語に訳して伝えてくるため、なかなか本人に思うように重要なことを伝えられない。また呼び出しベルが鳴る。ドアから外来看護師が別の電話を持ってきて、患者から電話が入っているという。思わずため息が複数回出る。最終的に整形外科への対診を希望してきたので、紹介状を用意した。とはいえ、整形外科の中のRheumaセクションは週1回しかない。

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11:00

 やっとこさ前述の患者の診察が終わったので、メールチェック。なんだか重要なメールを発見した。書いている論文の直しが入ったものが関係者から送付されてきた。気になるため、外来中であるが、ダウンロードして確認。 おっと、見学者を忘れていた。ごめんごめんという。彼も日本で論文を書いているのだろうか?(私)自分が超音波の論文を書いていることを知っていて、大変ですねとねぎらってくる。さて、本文はというと、あちこちが赤や青、緑、オレンジの校閲者のコメントで埋め尽くされている。コメントの中には大ボスが直した文章もあるようだ。(Smolen wroteとあった)またコメント者も別にいるようだ。コメントはほぼほぼ内容についてのものである。また直しに時間がかかることを覚悟して、またため息。

 

 っとここでSupervisorが怒りながら入室。自分が先週見た患者が何かに対してクレームをつけて今日、予約外で来ているらしい。なにもしらずProfessorが見たところ、いろいろ言うもんで、お前が見てくれと。  あ~こういうの、日本でもよくあるよな~と見学者は思い出しながらその光景を見ている。 医師にとっては研究と外来とダブルパンチである。大きなため息が出る。

 

 

12:00

 先ほどの怒り心頭の患者が入室。ずっと何かを言っている。聞きながらため息が出る。確かに一部は的を射ているが、おおむね自己主張なのかもしれない。良かれと思ってやっているのに、「なんてことをしやがる」といわれているようにすら感じる。頼んできているのは自分じゃないかと心の中でつぶやく、こともあるのかも笑笑

 

 主張があまりに強く、納得せず他科への受診を主張するので、血管外科と皮膚科と腎臓内科への紹介状を作成する。まさか紹介先でも好きなことを言うのでないだろうな・・・と言葉を飲み込む。

 

 

12:30

 残務整理をしながら、先ほどの患者の件のつきSupervisorに報告。研修生を開放。見学者は気楽でいいよな・・・と思っていることでしょう。

 

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やっぱり大変なのはどこも同じ

 

 はじめに書いていた通り、当初は欧米でくくっていたのですが、最近は個人で相手を見れるようになりました。行動を気持ちを推測しながら(あれだけため息が出るとわかります)、書いてみましたが、せっかちな人や、のんびりした人、キレッキレな人もいますし、別のPri.Doz.で鈍感力の人もいます。

 

でも皆が一様ではなく、各個に頑張っています。

 

今日の外来の彼なんて、昼前になるとテンション上がってきて、チョコを食べながら外来するのですが、時々くれますし、調子いい時には、日本の話を聞いてきたりしてくれます。「武蔵」について知りたいと思うところもあるようです。お茶目な彼です。

 

 

 

すこし前に、いつもラウンドしているブログで、「人種でくくらない」ということを話題にしたものを拝見しました。 その方は、いつも「中国人か?」と聞かれることと、デンマークで「アジア人全体を侮辱する言葉を浴びせられた」ことがあるようです。

 

その方が言っていました。問題は人種ではなく、個人なのだと。

個人がどう素敵な人であるかを見ることが、重要であると。

 

そういえば、私ももうすぐ2か月になって、

「アジア人」→「日本人」→「私」

として扱われ始めたのを感じます。

 

私も同様に

「欧州人」→「○○さん」

 

そうなってきていたのですね。

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外来の話は余興ですが、

もっと言語能力があったら、もっと気持ちがわかったりもっと個人を理解できるのになと残念でなりません。オーストリア人は、結構陽気な人が多い気がします。そこにももっと触れてみたかったなあ。

 

 

 

 日本にいると、島国だからか、ほとんど多様な人種が同時に存在する状態になりません。言語的には、コミュニケーション的にも困ることがありません。私自身も海外旅行ができるのに英会話ができたらいいなとはじめは思っていた程度でした。

 

しかし他の方のブログなどを見るにつけ、自分を変えていくことの大事さと、他人を理解し、受け入れる自分の広さを持つことの重要性を新たにします。もっと言語を勉強してから来たら良かった!

他人のブログに批判の書き込みをするなんて(ブログ炎上)、日本くらいでしょうか?

大変なのはどこも一緒ですね。

 

 

 

 

 

ウィーンフィルを見る際の安価で最適な待機場所を見つけた。 子連れでも大丈夫

ウィーンフィルの定期演奏会を聞きに行ってきました。

 

ウィーンフィルはニューイヤーコンサートで有名です。


ウィーン ニューイヤーコンサート2018--维也纳新年音乐会2018--vienna new year's concert 2018 HD 720P

 

 

場所は、国立歌劇場wiener staatsoperから歩いて約4分。

オペラ座方面から最寄りへは、トラムは多くの場合RINGの外に向かって外れて走行するので、位置関係の問題と、チケットの引き取りの問題から、オペラ座での下車を勧めます。

 

Wiener Philharmoniker > Homepage > Neujahrskonzert > Karteninformationen

 

ドイツ語と英語と日本語も選択できます

 

うれしいですね。

ニューイヤーコンサートの抽選申し込みは

この2月いっぱいまでです!

 

興味のある方はお早めに。

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しかし私は子供がいたので、連れて入れないことから、妻と交代で会場の外で面倒を見ることしかできませんでした。

会場近くで長時間座って待てる待機場所が必要です。

 

楽友会館(ウィーンフィル会場)はHotel Imperialのすぐ裏にありますので、最も良い待機場所はCafe Imperialと言うことになりますが、高価であることと、おそらくウェイターがわれわれをほっといてくれないでしょう。

 

2時間もゆっくりぼちぼちというのは、おそらく得られそうにもない。

 

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一番いいところが見つかりました。

McDです。

 

実際に行ってみました。

ソファー席もあるし、テーブル席もあるし、全く問題がありません。

しかも空いている。店員はわれわれに興味がない。

 

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ひとまず朝食です。

そして先に妻に行ってもらいました。これから1時間のわが子との単独での戦いとなります。少しぐずりましたが、周りもうるさいので特に問題になりません。

 

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そしてようやく交代して、自分の番に。

立見席なので、5€です。半分しか見れなくても特に気になりません。

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人だかりで、あまり楽器や演奏者、指揮者は見えませんが、音は本物です。

 

欧米における自己責任主義 VS. 日本における庇護搾取主義  考えさせられた同僚のメール

管理人は海外にいるが、毎日が新しく考察をするほどドラスティックではない。

ただ、振り返りをしたりまとめて考える機会は重要だなと考えた。

 

 

先日、日本にいる同僚がから一通のメールが届いた。

正確には、私の方から関係各位に送ったメールの返信という形でアプローチがあった。彼も欧州に留学した経験があるが、travel grantという形での、招待者としての施設見学であった。その彼から「欧州をどう思う?」という質問であった。

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます広大な欧州

 

 

実にアバウトな質問である。

何を聞かれているのかはっきりしないので、だんだん思うところが変わってきていますと答えた。あいまいな答えを返したので、きっと返事はないかなと思っていたところ、まさかの突っ込んだ返信が返ってきた。

 

「途中でもいいからどう思う?」

 

まさか聞かれると思っていなかったので、きっとこちらの医療のことを聞かれているのだと理解し、先日アップしたような内容をお伝えした。

もちろんこのブログを見ているなんてことはないだろうと思いながら。

 

www.orthopaedicrheumatologist.com

 

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そうすると意外な答えが返ってきた。

 

「僕はヨーロッパは生きるのが難しい国だと思った」

「日本が住みよいが、その分社会/組織からのパワハラが強い」

「QOLを追求してはいけない風潮が蔓延している」

 

 

的を射ているなと思いました。

ヨーロッパはもちろん多くが先進国ですが、決して安定しているわけではありません。

現在の欧州連合EUの加盟国は大体固まっていて、あ、イギリスが抜ける方向ですが。これらは、昔から戦いあってきた国々なんです。

何世紀ごろにはどこかの国に侵略されて、いついつは別の誰かに支配されて、しょっちゅう為政者が変わるとともに、異人種が侵入してくる。

 

大陸とつながっていることから、日本と違って守られていません。

 

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どんどん人種と文化は混ざっていくとともに、気を抜けないのです。

そして第1次と第2次の世界大戦を思いっきり経験しています。

すべての国が国内を戦場にしたのではないでしょうか?

 

 

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その後も東西冷戦をもろに受けています。

 

東欧諸国はソビエト連邦との関連が濃く、崩壊後は貧しい状況が改善しきったわけではありません。現在でもようやく旧ユーゴスラビアやルーマニアなど、まだまだ発展途上のところがたくさんあります。

 

そう、ヨーロッパは気を抜いていても生きられるほど甘くないのです。日本人は外国からの労働者にあまり仕事を奪われていませんから、ピンとこないかもしれませんが、気を抜いたらアフリカや東欧の人に自分の職を奪われてしまうのがヨーロッパです。

 

 

なので、もちろんアメリカも基本的なところは同じと考えて構いません。ただ、アメリカは移民を多数受け入れて力にしてきました。多民族国家を自負しています。その分ヨーロッパよりはアジア人でも住みよいでしょう。

 

友人や同級生も、何人もアメリカに渡っています。

帰ってこないやつもいます。

 

 

 

 

ただヨーロッパはバルカン半島における人種浄化の戦争などを見てもわかるように、生きるか死ぬかなのでしょうね。人々は自分に対して、緩くはいられないのです。他人にかまっている余裕はないので、他人をどうこう嫉妬したり日本人的な村社会的な動きは少ないように思います。

 

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次はパワハラについてです。

これは日本の良くないところです。シビアな搾取構造が敷かれています。

会社組織などは最近は改善されているのでしょうか?

 

 

これはブラック企業における基本的思想に現れています。ブラックの定義は、改善する努力のあるかなしかという風に定義されている方もおられますが、私はどこまでがセーフとか言う前に、思想的にアウトと思っています

ワタミしかり、ラーメン屋しかり、もちろん大学医局も・・・

 

 

人類自体がもはら有志以来、強者による搾取で成り立ってきたということを認めざるを得ません。日本はこれがとてもひどいです。表立ってではなく、静かなパワハラとして機能する。これが人を疲弊させるのです。

タイムカード押さないでおこうなんて考えるだけ間違いです。

ブラックとホワイトの狭間で。 - めんおうブログ

 

外国に出ると、

こういう他人を静かにコントロールするという発想は少ないように思います。

「国外に出て気が楽になった」とすべての在外日本人が言います。

 

自分の好きなことをしていいのです。

ただ、頑張って生き残れるよう最善を尽くさないと欧米では生き残れないです。

 

 

話が逸れました。

 

帰国後に同僚のいう”パワハラ”を可及的に軽減するにはどうすればいいのか、それを考えることが重要だなと思わされました。

もう一度巻き込まれる前に。