人は時々、「どうしても焼肉が食べたい!」
となってしまうことがあります。
牛タンの多くは、ニーズと供給のバランスから、
多くがオーストラリアなど、外国産になっています。
それでも、牛タンが食べたいのです。
これで3人前
焼肉に使われるのは、薄焼き、厚焼きとありますが、
もっと分厚い食べ方として、仙台の「牛タン焼き」が有名です。
太平洋戦争が終結し、日本が復興に向けて歩み始めた昭和23年、仙台牛タン焼きの歴史が始まりました。
仙台牛タンの生みの親「太助」の初代店主 佐野 啓四郎氏(故)が、洋食料理の中で使われていた素材「牛タン」の旨さのとりこになり、試行錯誤を重ねた末「牛タン焼き」が誕生しました。その自慢の一品を、お店で出したのが仙台牛タン焼きの始まりです。
私も、今年学会で仙台に行き、頂戴しました。
伝統的に、
麦飯、南蛮漬け、もやしスープ
これでないといけません。
ダイエット的にはどうなのか?
牛タン定食は、基本的に定食なので、バランスがよいですが、
しかし糖質も十分とってしまいます。
牛タンの焼き肉は?
しっかりと塩焼きで、ご飯を食べずに、野菜とともに食べれば
結構ヘルシーなのでは?と思っています。
コレステロールと、タンパク質、これを燃やす運動。
たしかに行けるかも。
やってみましょうか?牛タンダイエット!笑