リウマチ外科医の徒然草

より良く生きるための抜け穴探しのゆる~いブログ

MoneyForwardの「未来よそQ」に早期退職はやめたほうがいいと言われた件について

管理人です。

家族のイベントで、近日中に転居をすることになりまして、、、

家賃負担が増えることから家計の見直しを行うことにしました。

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180719130420j:plain

 

ついつい、奥さんって子供しか見えないというか、家計の推計をしないで、今だけのことで言い出すからこまる。。。

 <広告>

 

 

 

 

よそQとは?

 

これはMoneyForwardに標準搭載のシュミレーターです。有料会員なら使用できるのですが、私は各金融機関の資産の動きなどの統合の利便性から、500円/月の利用料は価値があると考え、ネットを介するリスクは承知の上で使用しています。

 

・現在の収入

・昇給率

・家の購入や家賃

・減価償却

・ローン

・子供などの資産減少イベント

 

いろいろなものを盛り込んでくれており、特殊な事情のない会社員なら、わざわざプランナーさんに聞くまでもなく、ある程度のことはできます。

 

あくまでシュミレーターですが。

 

 

 

で、今回は家賃が3万くらい上がることと、実は家計支出が5万くらいこれまでの資産よりも高かったことを修正するために使用しました。

 

で、今は65歳定年でシュミレートしています。

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180719131106j:plain

 

結果は100点でした。

これに気をよくした私、実際にリタイアができるのか、見てみたくなりました。

年齢を修正してグラフを書くだけなので、15秒で結果が出てきます。

<広告> 

 

 

 

 

では憧れの50歳定年(10年後!!)

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180719131241j:plain

 

はっきり言ってショックでした。

0点、、、、、

 

厚生年金も試算に入っていてこれです。

今のままではいくら2年後に家を買う計算とはいえ、60歳前に資産が底を尽きます。

今のまま働いているだけなら、リタイアは無理そうです。

 

 

次に現実として55歳定年

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180719131452j:plain

 

これも0点でした。

65歳ごろに資金が底を尽きます。

 

次に60歳定年。

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180719131547j:plain

 

これならば、85歳くらいまでは何とか生きられそうです。

 <広告>

 

 

 

 

 

 でも、日本人男性の平均健康寿命は、今72歳です。

 

60年頑張って、体を痛めているであろう12年しかあそべない。。。

医療費がかかればもっと下方修正になります。

 

 

よそQに「早期退職はやめた方がいい」といわれたに等しいです。

 

もしも月に10万円不労所得があれば?

 

資産からのインカムゲインを設定したら、ある程度種銭が大きくなったら老後でも増えていくようです!!

60歳リタイアでの資産です。

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180719132426j:plain

 

 

じゃ55歳では???

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180719132515j:plain

 

70歳過ぎまで大丈夫なようです。

 

だいぶんいい感じになってきました!!

<広告>

 

 

 

 

結論。

 

自分は仕事を辞めても、自分の資産には働かせろ!

今遊ばせておく金は全くない!

 

以上です。では

もはやシャンパーニュにおけるRMやNMという区別は日本酒の生一本と同様に意味がないらしい

も先日パリに行ったついでに、あこがれの地、ランスに行ってきました。

本当はエペルネーにいって、畑を見て、、、が希望だったのですが、同行者のレベルを考えて、割とメジャーなところで手を打ちました。

 

それでも、ランスは素敵な町でした。

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180718063248p:plain

 

SNCF(シンシフと呼びます)の駅さえもおしゃれです。

 

街中を歩きますと、次々に有名なメゾンが見られ、同時に大型トレーラーが行きかうのがわかります。そう、これらはシャンパーニュを出荷しているのです。

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180718063748j:plain
f:id:orthopaedicrheumatologist:20180718063755j:plain
f:id:orthopaedicrheumatologist:20180718063759j:plain

 

<広告>

 

 

 

 

これだけのメゾンが作るシャンパーニュの量は半端なく、同時にランス地方で作るブドウだけで足りるのかなとさえ思うくらいの量です。

 

ところで、RMとかNMって知っていますか?

 

シャンパーニュのボトルにかいてある小さな文字

 

皆さんがよく聞く、モエ・エ・シャンドンやヴーヴクリコは、いわゆるNMにあたります。

 

ホテルオークラ東京さんのサイトから拝借しました。

一口にシャンパーニュと言っても多種多様で、メゾンによって味わいが異なるのはもちろんのこと、同じメゾンでも味わいの様々な商品を製造しています。一方、味ではなく生産形態でワインメーカーを見てみると、新しい切り口からワインの世界を見ることができます。当然のことですが、世界には数えきれないほどのワインメーカーがあり、それぞれの方法でぶどうを栽培、または購入してワインを生産しています。この生産形態を明確に分類して規定しているのがシャンパーニュの特徴でもあります。消費者にとっては分類が分かりやすく、巧みなマーケティングとも言えるかもしれません。主な生産形態は、以下の通りです。

N.M.(Negociant Manipulant)ネゴシアン・マニピュラン

ぶどうの一部またはすべてを農家から購入し、シャンパーニュを造るメゾン。“Moët et Chandon”、“Pommery”、“Veuve Clicquot”、“Krug”など、大手シャンパーニュメゾンのほとんどがN.M.に属している。

R.M.(Recoltant Manipulant)レコルタン・マニピュラン

自社畑のぶどうだけでシャンパーニュを造るメゾン。自社でぶどう栽培から製造までを行い、比較的小規模であることが多い。“Egly Ouriet”、“Jacques Selosse”など。

N.M.とR.M.の他にも、C.M.(Coopertative Manipulant:コーペラティヴ・マニピュラン)と呼ばれる生産者協同組合もあります。ぶどう農家が協同組合にぶどうを卸し、協同組合が製造を行う形です。または、農家が協同組合を作って組合で生産します。

 

 有名どころは小さな農家などからも漏れなくブドウを買い取り、地域を支えてきたのです。そしてワインを作って貯蔵し、自分のメゾンの味に合わせてブレンディングするのです。そして瓶内二次発酵。。。

 

 

とても小さな農家ではできない仕事ですよね。

 

なので、

 

NM=安定の味

RM=少量しかない特別なワイン 

    または どこにでもあるあワイン

 

を意味していました。

 

RMでもジャック・セロスなどはすごいですよね。

逆にドンペリニヨンなんかは安定の味と高価格。。。

<広告>

 

 

 

ワイン好きはみなRMの中の綺羅星を探していたわけです。

 

今回の旅でも現地の酒屋で、RMで珍しいものは?と店主に聞きました。

 

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180718064729j:plain

 

 

ところが店主は、

「もはや我々にとってその言葉は意味を持たない」というのです。

 

 

いまやどこのメゾンも自生産のブドウだけでは足りない

 

NMが農家からブドウを買い付けているというのは当然のこととして、いまはRMも味の調整などを含めて、逆に小農家からのぶどうジュースをNMから買っているというのです。そうすることでNMも自社に合わないブドウを売ることができるし、RMも新商品などを作るためのブドウを新たに生産しなくて済むのです。

 

 

日本酒における桶買いって知ってますか?

これは日本においても同様の問題でした。

・桶買いについて

   「生一本」という言葉をご存知であろうか?清酒製造業界で規定されている呼称のひとつであるが、 単一醸造元で製造された清酒だけが入っているとき、その表記ができる。他の醸造元の酒が 混ぜられていないことを示す表記は誇らしく、よろこばしいようにも思えるが、これは逆に言うと、 たくさんの醸造元の酒を混ぜているものが跋扈している、ということである。 
   これは古くから、特に大手酒造会社において行われているもので、地方の弱小 酒造会社から酒を買いたたくわけである。そしてそれらを混ぜ、さも自分のところでつくったかのように売るのである。 これが「桶買い」である。酒を桶ごと買うわけである。 違った工程で造られた酒故、たくさん集めて混ぜても品質の維持ができない(ほとんどの場合劣った 品質となるであろう)ので、大量の活性炭などで雑味成分を取り除き、 出来たものは味もそっけもない、よもやすると炭素臭い体に悪い酒のできあがりである。混ぜているのが 三増酒ならなおさらである。 

 

 

日本における桶買いというのは、悪い問題ととらえられていました。

 

あなたは知ってる?歴史から読み解く!日本酒のラベルに書かれている「生一本」の意味 – KURAND(クランド)

 

<広告>

 

 

 

 

逆桶買いもあるわけです。

 

これがシャンパーニュの分野においても進んでいるというのです。

 

いまや日本酒も、昔の三増酒の時代の桶買いから、淘汰、世界化などを経て、だいぶんとクリーンになってきました。そして同時に、桶買いをうまく生かして、より良いものを生産するための手法として昇華してきました。

 

わかりやすいのは漫画、「もやしもん」の最後2巻くらいですかね。

すごくよくわかります。

 

 

 

いまはシャンパーニュにおいても、同様です。

あまりにワインの市場が広がりすぎ、中国の爆買いや、結果的にDRC社のワインの偽物の大量発見など、この世界には欺瞞が満ちています。

 

 

でも、同じように闇に進むのではなく、シャンパーニュは陽に向かって、現在進んできている、ぶどうジュースの売り買いのこの進化発展形を生かして、より良い品質につなげてほしいと思います。

<広告>

 

 

 

 

とはいえ、われわれとしてはシャンパーニュはもっと安くなってほしい。。。

笑 では。

 

2014年以降はモンサンミッシェルには泊りで行くのがよい

管理人です。

今回フランスに行ってきて、国際学会に出席してきたので

本来ならば内容のレビューを行うのが筋なのですが、帰国後時差の方もきついので、今日は久々に駄ネタです。

 

最終日を利用して、前から行きかかったモンサンミッシェルmont-saint Michelに行ってきました。

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180715074918j:plain

 

詳しくの歴史などはコチラ

モン・サン=ミシェル - Wikipedia

 

1849年の堤防道路の建設により、鉄道の敷設などや駐車場の建設、ツールドフランスの開催など、島の周りにたまった砂地によって便利な面もあったのですが、100年以上で2メートルもの砂が堆積してしまったようです。

 

 

かつてのモンサンミッシェルを取り戻す!

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180715075648j:plain

 

ということで、堤防道路を撤去し、下を潮が流れる現在の橋が架けられたとのことです。でも昔は駐車場があったので、行く客もギリギリまで車で直接行けたのですが、2014年に橋が完成して行き方、戦略が変わりました。

<広告>

 

 

 

 

現在の砂の堆積はここまで改善しています。

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180715080443j:plain

 

今島まで入れる車は一部のバスと関係者のみ

 

通常、多くの方は関係者とお知り合いではないでしょうから、

使えるのはバスだけということになります。

 

このバスは、ポントルソンというモンサンミッシェルに最寄りのSNCF鉄道駅から出ている路線バスです。料金は2.9€。10分程度で着きます。

 

 f:id:orthopaedicrheumatologist:20180715081057j:plain

 

このバスは、昼間は少ないのですが、

朝9時前後と夕方4時前後は1時間に1本程度あります。

近くて安く、さらに島まで入れることと、メインのホテル街に停車します。

<広告>

 

 

 

 

これはRenneレンヌやドルDol出発のバスならもっと手前にバスが止まります。

 

そこから現地の無料のバスに乗り換えて島まで行きます。

無料のバスは15分おきに出るので、特に問題ないのですが、なんせ客が多い。

ぎゅうぎゅう詰めです。

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180715082332j:plain

 

 

バスのまとめがこちら。

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180715082500j:plain

 

 

 

まあ、このバスはどちらにしても使用しないといけないのですが、大事なことはこの夕日を見るためには、夏場なら午後9時以降にこの場所にいないとみられないということです。

<広告>

 

 

 

 

モンサンミッシェルの夕日

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180715082620j:plain

 

 

午後9時からレンヌには帰れません。

 

ならばホテル街に宿泊するしかないでしょう。

となれば、パリから午前出発で慌ててくる必要は全くないのではないでしょうか?

昼発パリで、夕方モンサンミッシェルに。夕食と午後8時まで空いているスーパーでお土産と水など必需品をゲットして、ゆっくりと夕日を見に出かける。

そして、翌朝からすいている修道院内を見て回る。

 

 

パリから日帰りで行くなんて、混んでるだけで面白くないですよ

では

老後のために投資をするのなら、自分の体への投資も惜しむべきではな

管理人です。

ここ半年で3回ヨーロッパに来ています。今回は国際リハビリテーション学会ISPRMに参加しにパリに来ました。

シェンゲン協定範囲内に日本人は最大90日しかビザなしにいることができないのに、その期限を心配しないといけにという、珍しい日本人です。

仕事柄、なかなか海外に行けないはずなのですが、今回は留学が絡んでますので。

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180708143913j:plain

 

ところで、この内容は帰国後にお知らせしますので、今回は全く異なる・・・

ある種汚い話をします。

 

 

汚職とか、脱税とかそういう意味ではありません。

いわゆる「うんこ」の話です。

 

このうんこを検査することも投資だという結論です。

 <広告>

 

 

 

 

 

というのも、管理人今回一念発起しまして、ずっとしてきていなかった人間ドックを受けることにしました。以前に勤めていた病院は検診センターを併設していたので、毎年無料で腹部エコーと胃カメラ検査まで受けられていました。

 

検査、とくに胃カメラは特にしんどい検査なので、「カメラをしてくれる当時の同僚にむやみに殺意を沸かせていたものでした」 (は、はやくおわってくれ~~)

 

 

でもなにより、胃がんなどの致命的になりうる病気になっていないということがわかるということだけで、多大なる恩恵が受けられていました。

 

病気になって死ぬなら、いくらか家族の残すにしろ、投資なんて意味ありません。

 

 

 

今思えば恵まれていました。なんせ無料でしたから。

 <広告>

 

 

 

 

 健康診断の必須項目

 

 

職場で受ける必須の健康診断の項目は、年齢によって異なりますが、30歳や40歳などのイベントがない限り、特に若手は項目が少ないです。

 

・身長と体重

・視力と聴力

・心電図

・胸部Xp

・尿検査

・腹部と頚部の触診

・血圧測定

・採血(一般項目)

 など

 

 

たったこれだけなのです。

20歳代はまず引っ掛かりません。

大事な病気をカバーしていないのです。

ある種の投資型の保険みたい。。

 

 

じゃあ30代はというと、だんだんメタボになってきて、血圧、腹囲、体重が増加してくる。仕事のストレスも増大してきて、イエローカードは出るけど、まだ異常値までは出ないので要経過観察というところでしょうか。

 

でもこの年代で最も大事なのは、腫瘍の早期発見です。

 

<広告>

 

 

 

 

 

腫瘍には、ここまでなら完治可能という閾値thresholdがあります。

この閾値は、健康診断で見つかる時には約半分の確立で超えてしまっているといわれます。

 

 

 

高年齢の場合、もちろんリスクはより上がるので腫瘍マーカーを測定することが需要なのですが、若年層では測ってもらえません。

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180708145242j:plain

 

ただ若年層ほど、実は職場の主力メンバーなのではないでしょうか?一人でも掛けたら困るし、なにより大概の家庭は子供も小さい。もっとも不安定な時期だと思うのです。

 

 

これらの家庭を守るためにも、できる限りのランクが上の検査を受けておくべきなのです。

ところが、実際には機会が与えられないことが多いし、費用も自費なのです。

 <広告>

 

 

 

 

 初めての人間ドック

 

 

なんだかんだ言って、現在の職場に異動してから、人数が多すぎるからでしょう、カメラなどのランクが上の検査は受けてこれませんでした。

(むしろこれまでは無料で恵まれていた)

 

以前からいくつか病気を指摘されてきたことがあり、本来は要フォローのはずでした。しかし、それらも自分の同僚に投薬をしてもらうだけで、治療になっていませんでしたので、自分的には無診察無治療が3年半続いていたことになります。

 

 

今回は、希望で、胃カメラ、脳ドック、大腸カメラコミコミプランとしました。

子供が生まれたばかりであり、家族に対する責任があまりに大きいから、この際MAXカバーにしました。本当はPET-CTもうけたかったのですが、、、、

 <広告>

 

 

 

 

胃カメラ鎮静剤使用

 

 

今回、鎮静剤を使うのは初めてでした。これまでは絶飲食の上にAWAKEで行っていました。咽頭反射ってご存知でしょうか?若い人ほど強く出現して、いわゆる「おえっ」ってなるやつです。

 

大学時代に大酒呑んで、自分で吐いた記憶のある人はよくご存じでしょう。これがどれだけしんどいのか。

 

 

カメラを入れたまま、検査の間中ずっと「おえっ」が続くのです。吐くものがないし、カメラは吐けません笑、カメラは入ったままなので、いつまでたっても反射はおわりません。

 

 

 

ところが、今回の鎮静剤使用胃カメラは違いました。私自身もほとんど覚えてないのですが、なんだか一度思わずゲップした記憶がある以外は、まったくあっさりでした。いつものまるでこれは修行!感が全くありませんでした。

 

 

これなら、「今胃がんがない」ことを知ることで寿命は数年延びます。十分なメリットではないでしょうか?

そしてその対価は自費でも1万円少し。投資効果としては、めちゃくちゃ高い。

 

ちなみにバリウム検査はお勧めしません。偽陽性、偽陰性含めて、どっちにしてもカメラがいります。

 <広告>

 

 

 

 

今回初めて大腸カメラ

 

 

私にとっても初経験でした。

おしりからカメラ・・・・ 考えただけでもぞっとします。

 

しんどいという話は前から聞いていました。

はじめから鎮静剤使用を決めていました。

 

 

ただ、大腸カメラの最もしんどいところはこれではありません。

遅くても前日昼から、食事制限がかかります。具体的には、飲水はOKだけど、低残渣食にしないといけないということです。

 

大腸検査食って売っています。

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180708145921j:plain

 

もちろんこれなら100点ですし、

麺類、とくにうどんならOKとのことでした。

 

ただ、素うどんはOK ただし、ネギは食べてはだめ

 

ということは、食物繊維などはすべて×ということです。

 

そして、何よりもしんどいのが当日朝からの2Lのお薬です。腸管洗浄薬です。

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180708150313j:plain

 

PEG(ポリエチレングリコール製剤)である。マグコロールニフレックムーベンオーペグスクリットニフプラスロレナック等の商品名で販売されている。

 

モビプレップはこれらの中でも最新のまだ飲める方。。。らしいのだが、これを2L飲むのは拷問です。

 

 高張液なので、お腹の中で水分がだいぶんと出るのでしょう。そして腸も押し流そうとするので、

そう、勢い的にはノロウイルス感染症の時くらいの勢いでトイレに行きたくなります。

 

ただ、残渣の少ない食事をしているので、出てくるものは、はじめもとろとろのうんこ。

 

最終は水しか出ません。

胆汁液の色だけです。

 

 

こうなったら検査開始です。

 

今回も鎮静剤のため、詳細覚えていません。なんだかただお腹の中から衝撃を色々感じました。腸にも鈍いながら位置覚かあるのか?

 

検査結果はオールオッケ―でした。

<広告>

 

 

 

 

日本人は、高脂肪食の導入により、どんどんと腸内環境の悪化、大腸がんも増えています。糖質を抜くダイエットによって、脂肪を取れという雰囲気もあります。

 

もちろん高寿命化により、血管系のイベントによる試飲も増えていますので、塩分についても注意が必要です。

 

なら糖質にもどれば、、、 ですが、糖質も江戸時代のお米などと比べて精製度と、成分のアミノ酸が変わっているため、食べた量の数倍、江戸時代より太りやすくなっています。

 

 

ということは、食事はおいしくなった分、現代人はかならず高コレステロール、高塩分、高糖質(体への蓄積的に)になるようにできています。

 

とくにマクドナルドなどの、安価な調味料を使うと、蓄積しやすい原材料ばかりです。

<広告>

 

なにはともあれ体への投資はおしむべからず

 

今回の上下のカメラで、自己負担額は言っても15000円程度です。

これで、寿命が5年は違う(発病後どれだけ生きれるか)という点が大事です。これを数年に一度は続けておく、場合によっては毎年。ということは、リスクヘッジという点と、投資の結果を受け取る年数が増えるという点でも、理にかなっていますよね。

 

必死に考えて何十年と投資を行っていたのに、恩恵を受けることにはぽっくりとか、抗がん剤費用にそれが消えるなんてまっぴらごめんです。

 

自分の体への投資、惜しむべからず。

誰もが言っていることですが、ようやく実現できました。

<広告>

 

 

 

 

 

 

 

関節リウマチのリハビリテーションとは本当は何なのか?

管理人です。

先週リハビリテーション医学会が終わり、世間一般は春の学会の終了と安堵の期間が訪れているはずです。

 

 

ところが、いわゆる学術を推し進めることを義務付けられている人間(高プロ職種??)は、夜間の時間を削って、秋の学会や来年への準備をしなければなりません。 私もご多分に漏れず、教え子のスライドであったり、他人の論文の査読であったり、いわゆる雑用を投げられたり。。。

 

むしろ学会期間中よりもしんどかったりします。((笑))

エデンにたどり着くのはいつなのでしょうか?

 

 

そういう流れで避けて通れない課題が、

本当の「関節リウマチのリハビリテーション」について、考察、構築をしないといけないという思いにいたりました。一昨日学生に講義をしたのですが、なんだか自分の中でも、釈然としない部分が非常に多く残されていることに気がついてしまったのです。

 

学生さんも、「この人何がしたいんだろう?」って思ったかもしれません。

そこで、この世界をどうすべきかについて、Diveしてみることにしました。

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180704104832p:plain

<広告>

 

 

 

 現在のRAリハビリテーションの定義

 

巷を牛耳っているコアテキストなるものに記載されている、大阪医科大学の佐浦隆一先生が書かれています。(本当は誰かに書かせている可能性が高いと思いますが)

 

 患者目線のリハビリでは、

関節リウマチ患者さんに限らず、身の回りのことやトイレなどでは、なるべく人手を借りたくないものです。また、一日の始まりに、少しでもスムーズに身だしなみを整えることができたら、気持ちが前向きになるかもしれません。日常生活を楽しめるように、生活環境を見直したり自助具などを取り入れたりして、自分で楽(たの)しく楽(らく)に楽々(らくらく)できることを増やしていきましょう。

 

 

 

これは、どうも患者目線ではないような気がするのです。

リハビリテーションが障害学に基づくことはもちろんわかっているのですが、これから起きるかもしれない障害に対する「予防」、おきてしまった障害に対する「代償」。そこからリハビリテーションとしての処方可能な材料を検討する。そのように見えます。

 

 

治療用装具と生活用装具の違いもそうでしょうか。例えば尺側偏位の進行を予防するためのインラインスプリントは、病態と合致するため重要なことはわかっています。

でも患者におきている変形などの現象はとらえやすいですが、内的な変化などをどうとらえてどう介入したらいいのでしょうか? 

横断的に、患者の能力低下を本人と医師が(療法士でもよい)自覚した時点で、はじめて、何かできるのか考える。

 

関節リウマチのリハビリテーションとは、脳血管のリハビリテーションとは異なり、回復過程を助けるというのとは違います。次第に悪化する全身にどう向き合うかが重要なのです。

 

<広告>

 

 

 

 

一人一人のリウマチ患者の治療に立ち返る

 

普段のリウマチ診療自体は非常に横断的に行われます

一回の外来で30人程度の方が多いでしょうか?月のべ150名くらいの患者を抱えている。したがって、各患者に関節リウマチのnatural historyがあるはずです。

 

ならば、それを知って、その中のどの位置にいて、どのようなことに気を付けるべきなのか、それを指導するべきではないでしょうか?

T2Tなどは患者個人のマクロを最大化するためにミクロをきっちり横断的にしましょう。そうすれば、患者個人ではなく集合体として全体のマクロも最大化するであろうというアプローチです。

 

非常に賢いアプローチです。

ベストな横断を積み重ねることがベストな縦断を作る。

 

 

患者一人一人の生活にこれを当てはめてみましょう。

 

患者は進行する機能障害に対して、自分で適応して、自立をしています。

したがって、病院ではほとんどADL障害として訴えないことが多いです。

自覚する障害に焦点をあてるのではなく、自覚しないうちに進む障害に対してリハビリテーション的な視点からの予防を測る。

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180704120513j:plain

さらに残念にも障害が発生したところには、整形外科的な発想からの治療行為を追加する。難しいのが、関節内注射は薬物療法なのか、それとも障害に対する治療行為なのかですが。

 

<広告>

 

 

 

 

 

概念はいいとして実際にはどうする?

 

実際の患者さんで進行し問題と将来なるのは、

・指の機能障害

・足の変形

・骨粗しょう症

・筋力低下

 

 

これらです。

指の評価と経年変化は、あまり調べられていないのが現状です。

しかし欧米、日本でも指の手術件数は増加しているようです。特に日本では、指の変形は多いような気がします。

足の変形は海外では、靴がハードな靴を屋内でも使用するため、より日本の方が不利な環境になります。

筋力、骨粗しょう症も日本人には不利です。

日本で筋力と骨量がどのような相関を示すのかという、データの取得も必要です。

 

新たなコホートを取りたいところですね。

データベース化も重要です。統計家とも組む必要がありそうですね。

<広告>

 

 

 

 

いずれにせよ、関節リウマチのリハビリテーションとは・・・

 

という問いに対して、アウトカムを最大のQOLを引く出すことと定義しますと、

最も重要なのは予防です。

薬物療法はリウマチの疫学を大きく変えました。次はリハビリによる世予防が大きく疫学を変えるかもしれません。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

LEDライト付き4点自立お洒落ステッキ WALK SUPPORT
価格:5378円(税込、送料無料) (2018/7/4時点)


 

 

 

2025年問題はもう目の前、次は2040年に向けて 医療<介護

リハビリテーション学会に管理人は来ています。

今年2018年は福岡で開催されています。

 

 

福岡はいい街で、食べ物もおいしく、インフラも便利で、住むにはもってこいの町といわれています。ロンブーの敦が移住しようと画策した(!?)くらいです。

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180629183434j:plain

 

いつもの学会は、自分の発表が中心となりますが、今回は未来の社会保障政策についてのお役人の講演を気になって聴講しました。

 <広告>

 

 

 

 

 

2025年の団塊の世代が高齢者になるのは、もう目の前です。

どちらかというと、その後の死亡者数が最大になる2040年に向けて日本の施策は向かっているようです。

 

医療から介護に必要性が変わっていくようで、2030年には労働者の6人に1人が医療福祉職でないと回らなくなるようです。

 

そこに向けて地域包括ケアシステムを推進していく。それは介護保険の枠が今での広がる・・・ なんだかかんだか。

 

 

日本の抱えた問題です。超超高齢化社会の日本では、医療の担い手、介護の担い手が足りないというのです。疾病構造の変化のため、今後は心血管障害、脳血管障害のため生活できない患者が増えることが予想されています。

 

リハビリテーション前置主義において、可能な限りの資源の投入を行った後は、障害は最低限になっている、はず。

 

彼らも人生100年時代のため、彼らなりの生活を送らないといけない。

 

そのためには、社会の都合として国の都合として、業務を執行するリハビリテーション治療を行うための職種の人間がもっともっと必要ということのようです。

<広告>

 

 

 

 

ところがリハビリテーションの専門職、とくにPTとOTに関してはここ10年で約3倍に増加し、逆に創生期の療法士たちは定年を迎える時代である。。。。

最近は促成栽培されたような若手ばかりです。やる気がないわけではありません。やる気はあるのですが、実力が追いつかない、地力も足りない、そういう人が増えています。

でも彼らが悪いわけではありません。あまりにも教育環境が不足していない中での促成栽培だからです。国の施策で流れているだけです。

 

 

特攻隊のパイロットみたいにつくってからに。。。

 

もう一つ、回復期病棟の増加が喫緊のようです。

病院の新築はもはや不要なので、大病院や大学病院内に病棟ごとに用途変更を30年度から許可するようです。そのうち大学病院内に回復期病棟が置かれて、チーム医療を求められる時代が来るかもしれません。

<広告>

 

 

 

 

ところがです。

その受け手であるリハビリテーション専門医の新人は、全国で78名の登録しかないようです。多くの都府県で0名。。。。

 

f:id:orthopaedicrheumatologist:20180629185007j:plain

多くは整形外科や脳外科からのとらばーゆ組です。

ある意味私もそうかもしれません。

 

 

 

 それで2030年代の最も都市部でリハビリを要する時期を乗り越えて、2040年くらいにもっとも団塊世代が他界していき、人口減少と動態が落ち着く、、、、

 

 

リハビリテーション医学・医療コアテキスト

リハビリテーション医学・医療コアテキスト

 

 

 

日本はもう医療<<介護となっていて避けては通れない。

事実だと思います。

 

ただ、リウマチ医としては、同じく重い障害の患者たちを急性期で扱ってきた自負があります。リハビリテーションも手弁当で提供してきました。

これをどのように未来像を日本の社会問題とぶつからないようにしぶとく提供し続けるか。しっかりと考えないといけなさそうです。

 

 

 

なにわともあれ、

 

人生100年時代でも、

自分の時間が余るのは退職後です。その時に体が動かなかったり、体が動かないのに時間でお金をもらう生活をしていてはつらいばかりです。

アーリーリタイアを目指す姿勢は堅持すべきですね。