私は政治が気になって仕方がありません。
最近、株価の動きはどうなっているでしょうか?
見てみて下さい。
9/12を境に、単純移動平均(5)が突き抜け、20000円を超え20600円にもなっています。もうまもなく、21000円になろうかという勢いです。
そんなに株価の上がる出来事があったのか?
振り返ってみました。
・広島はまだ優勝していない
・伊達公子ラストゲーム
・北朝鮮籍の中国銀行締め出し
・桐生さん日本人初の9秒台
そんなに経済に明るいニュースがあるわけでもありません。
でも500円、日経平均は上がったのです。この日。
衆議院解散のニュースはこの後です。
なんで上がっているのでしょうか?
おかしくないですか?
経済は流動的なものです。でも、実際の市場は、インサイダー取引ギリギリの危ない情報で、仕手筋が動いて決めていっているのは誰もが知っている事実です。
その中央の情報に触れられない人間が安易に株式に手を出すと、私のように大けがをします。ここ数カ月で持ち株に含み損を結構抱えていたのです。
じゃあ今後上がっていくのか?
先ほども書いたとおり、価格の上下は人間の意図と意図のぶつかり合いで生まれた、ある意味自然である意味人為的なものです。
バフェットさんのような巨人の一撃は、大都市を壊滅されるほどの威力を持ちます。
それに、株価の上下は円と連動しますので、短期的な株価上昇は円安を生みます。
円安は、見ようによってはいいのですが、日本の資産が安く買いたたかれることを意味します。
また、以前に書きましたが、円安は
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この事態の発生を近づけます。
彼らのマンションの価値が、元建てで減ることを意味するので、より一層損切りしたくなるというわけです。
ところが、われわれの日常の情報ソースは、これらの情報を正確に流していません。
それどころか、逆にわれわれを躍らせるように、逆を流したります。
われわれを守るのは、自分自身しかいません。
政治においても同じことが言えます
小池さんの率いる、希望の党が、第一党を目指しています。しかし、もともと小池さんが東京都知事に打って出る時にどうだったか、皆さん覚えていますか?
民進党東京都連が出馬を要請していた古賀茂明は、鳥越に出馬を譲る形で断念。また前々回2012年と前回2014年の都知事選において社民党・共産党らの推薦を受けて出馬した宇都宮健児は、公示前日の午前中までは今回の都知事選に出馬する意思を示していたが、午後になって野党共闘を優先する形で出馬を断念した。
一方、自民党は小池百合子が党に対し推薦願を提出し、石原伸晃自民党東京都連会長とも面談を行ったが、党内からは小池が党に無断で立候補を表明したことに批判が噴出したことから、自民党東京都連が擁立した増田寛也に推薦を出すこととした。これを受けた小池は、推薦の希望を取り下げた
もとから小池さんは自民党を裏切っているのです。
宇都宮さんを落選させておいて、自民党を利害関係で都連とぶった切っておいて、都知事となり、大した仕事は結局していません。
それなのに、オリンピックも迫っているのに決めず、築地も決まらず。
果てには、民進党を真っ二つに割った。
古い政治家を切るという副効果もあったが、良い点はこの程度。
今のところ、衆議院選挙に出馬しないといっているが、
彼女は約束を守ったためしがない。
総理大臣になりたい野望が見え見えです。
その野望のためなら、これまで構築してきた歴史を破壊、仕事は何も決めずにあおるばっかり、日本の財産を食いつぶして野望をかなえようとしているようにしか見えません。
そんな加減で株価があがるわけないだろう
今回に値上がりで、またもや日本の財産が縮小しました。
国内で消費するには変わりませんが、海外目線ではどんどん日本は没落です。
せっせと配当が現存する海外へ資金を移すほうが良いというのは間違いなさそうです。
残念ながら日本円の現金は10年前の約半分くらいの価値しかありません。
庶民の生活感がものがたってるでしょ!
皆様、統計の表面の数字に惑わされないで!!
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