管理人です。
今回はいつもと違う話を。
以前、サンフランシスコ、シリコンバレーにある、とある家庭での
実使用風景をみて、可能性を感じていました。
以下、ジョン(仮)の家庭での1シーンです。
「OK、グーグル。リビングの電気をつけて。」
ぱっと、リビングが明るくなる。
その時には、ジョンはコーヒーに口をつけながら、
Newspaperに目をやる。
「OK、グーグル。テレビをつけて。」
ぱっと反応する音がして、CNNのヘッドラインが流れます。
そうだ、今日午後の会議、打ち合わせしなきゃ。
「OK、グーグル。ステファニーにメールを送って。」
(電話をかけてだったかもしれません。)
Google Homeは人間のマルチタスクを可能にする
正直、今のところの機能は大したことはありません。
日本ではスマート家電の普及率は、
ハイエンドモデルに限られるという現実から、
実際の日本では、リンクできる家電に限りがあります。
使えないということです。
しかし、人間のマルチタスクは普段はできないのです。
「あ~~忙しい。コピーロボットがほしい!!」
といった経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
コピーロボット
本体がしなければいけないのは、
五感に入力がある、それらを統合しないといけない作業のみにしたいところです。
その他、
単純作業は、マシンにさせればいいのです。
今の機能は限定的。でも「買い」なのか?
今すぐの可能性は骨内では低いです。
ただの新し物好きでかったわけではありません。
それよりも可能性に賭けました。
近い将来、AIに代わる仕事が増えることが叫ばれています。
・なくなる職業
・新たにできる職業
新たな時代に自分を慣らしておかないと、失います。
今なら、みんなが懐疑的なので、
「ぶるーおーしゃんを泳げる」のです。
SI領域にこだわっていません。
サービス分野も、自動化して、人間は統合頭脳になればいいのです。
そのため、今回は先駆けて買いました。
本当は、英語対応しかないときに買いたかったくらいでした。
今日は仕事ですので、明日が楽しみです。
経過はおって報告しますね。
では。