管理人です。
実はPCを失っておりました。
正確にははく奪されていました。
なにがあったのか?
先日のことです。
出先の病院で外来診療を行っていました。
私はよっぽどの野戦病院でない限り、空いている時間にブログ更新や、
スライドの作成、論文の直し、などなど
日々の雑務をこなせるよう、ノートPCをデスクの上に置いています。
患者が途切れ、手を洗いに洗面台へ・・・・・
そうすると後ろで、
「ドスン」
音がしました。
その時の画がこちら。
ん?
なんか飛んできました。
キーボードのトップが破損して、飛んできたのです。
裏面のパンタグラフのペグは、折損しているため、
これは整形外科医の私でも整復できません。
原因はこちら
診察室には大量の人体模型があります。
昔は製薬会社さんが、よく持ってきてくれたので、あちこちの病院に
売るほどありましたが、
最近は不衛生なのと、VRなどの機器の発達、模型コストの問題から、あまり外来には置かれなくなっていました。
珍しいことに、外勤先は比較的古い病院なので、
これが置いてあったのです。
それが下。
骨粗しょう症と変形性腰椎症の模型でしょうか?
それなりにきれいなのはいいのですが、
足の部分が外せるようになっているのです!!
はずしたぶぶんで、患者さんに説明する・・・・・
ことは最近は少ないのですが、便利なように(?)連結されていない・・・
この下半分の角がPCに落下したようです。
いったい何が?
この時、11月中旬で日本に寒気が入ってきた時でした。
壁ぞいにあるこの診察室は隙間風にさらされていました。
窓際の燦の上にこの模型s(模型ズ)はありました。
こころやさしい看護師さんが、
隙間風をシャットアウトしようとして・・・・
⇒ 燦の上の模型を移動・・・(ココがデッドライン)
⇒ 持ち上げる・・・
⇒ 落下!
こういう構造で惨劇が起きたのです。
PCの修理は?
やさしいことに、病院が請け負ってくれました。
その看護師さんも責めを受けることなく?
無事に一週間たって私の手元に戻ってきました。
Lets Noteのキーボード修理はいくらほどかかるのでしょうか?
噂によれば、1ピンでの交換ができないため、
フル交換になるとのことです。
たしかに、帰ってきたPCは
全てのキーがきれいです。。。。
今ココです↓
これで無事に更新ができます。