管理人です。
留学の目的を、半分銀行口座の開設に置くことにしたと書きました。
www.orthopaedicrheumatologist.com
ロンダリングしないといけない資金などありませんが(笑)
海外高金利の預金や商品は気になります。
しかし、現状一般の状態(誰かの紹介など)を除いて、簡単に海外で口座を作ることは容易ではなくなっているようです。
国によるが現状は厳しい
一昔前までは、日本国内に在住している日本人であっても、海外の銀行口座開設は比較的、簡単に行うことができました。しかし、世界的な金融規制もあり、現在は日本国内に住む日本人が、海外の銀行口座を開設するのは非常に難しくなっています。
もちろん、現地に合法的に滞在する査証を持ち、労働許可証を取得し、合法的に居住や仕事をすれば、現地の銀行口座開設は容易です。しかし、口座開設のためだけに、海外へ生活の拠点を移すのは非現実的と言わざるを得ません。
ただ、広い世界。探せばまだまだ日本人が日本に在住しながら合法的に口座開設ができる国が存在します。さっそくご紹介しましょう。
【驚異の金利】外国の銀行で海外口座開設!日本人でも口座開設可能な国をご紹介!
今回は実際のやり取りについて備忘録を作成します。
Bank Austriaの口座の種類について
2018年1月時点では個人用口座は以下の種類があります。
・リラックス口座
(全てまとめて1ヵ月約8€=1000円)
・オンライン口座
(オンライン中心の取引で月2€ 送金などの際は1回3€)
・パーフェクト口座
(オンラインに支店での窓口を追加で月4€ 取引個別手数料0.3~1.5€)
Bank Austriaは英語ページがあるので、
https://www.bankaustria.at/index.jsp
https://www.bankaustria.at/en/private-customers-current-accounts-and-cards.jsp
(こちらの方が英語対応)
私は基本日本にいますので、オンライン以外ほとんど触ることはありません。SEPA圏内でも送金には3€かかりますが、圏内でのATM引き出しは無料なオンライン口座を作ることにしました。
オンライン口座では
申し込みまでオンラインで済ませられます。
といいますが、どこが申し込み入り口かわかりにくすぎです。
上のリボンのSHOPから進むのです。
説明文が英語があるだけで、
申し込みにはドイツ語しかないじゃないか!(怒)
銀行のお姉さんの言ってたことと違う!
こんな感じで進んでいくと、
個人情報を入力するところに進みます。
現在のところ、居住者以外の口座開設は制限されているようです。
入力を終えると、メールで受け付け終了のお知らせが来て数日待つことになります。
大体3日くらい待つと以下のメールが来ます。
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まもなく届きます。