リウマチ外科医の徒然草

より良く生きるための抜け穴探しのゆる~いブログ

子供の口座を用いた有効な資産管理・資産移動の方法はないのか?

管理人です。

イナビルの効果か、次第に動けるようになってきました。

 

しかし問題は家族にうつしていないかどうかです。

移ってたらどんな扱いを受けるか。。。。('Д')

 

今日は贈与の方法です。

 

表題のとおり、早速子供の銀行口座を開設しました。

何をするのにも元手の出し入れのための口座は必須です。

 

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今日、届きました。

 

惜しいです。昨日なら最終営業日で確実に行けたのですが。

 

 

しかしひとまず

今日付けでの振り込み依頼はかけました

私の口座記録には本年中の出金は記録されているので。

 

 

将来税務署が是認するかどうか? ですがしないよりはましです。

 

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他の子供を利用した資産管理方法はないのか?

 

一般的に最もよく言われるのは

「学資保険」です。

 

ところが、一般の生命保険料控除程度しか所得控除に効かないうえに、

 

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なんと、たったこれだけの返礼率なのです。

 

0歳から15歳まで、仮に月2万で年率1.5%で複利だったらどうなるか?

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税引き前ですが、トータルがこれくらいの金額なら世間の平均でしょう。

1.5%を上回る利率で回すと差がどんどん開きます。

 

こちらのサイトでも紹介されています。

toyokeizai.net

 

なので学資保険はパスです。

 

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ジュニアNISAはどうなんでしょう?

www.syufeel.com

 

NISAそのものは当然私もしていますので、

十分なメリットがあります。

ただ暦年贈与の金額の範囲内なので、別口にはなりません。

 

しかし18歳まで引き出し不能なのはどうなのか?!

 

 

NISAが非課税であることのメリットを最大限に生かすには

18歳まで絶対に凍結してもいい金額である必要があります。

 

 

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ということは資産移動は贈与と他の方法の2つしかない

 

そうなんです。

ある程度の流動性を確保しつつ(時に子⇒親への還流が必要になるかもしれない)

事態をヘッジするためには、有限会社を用いる方法のみがあります。

 

これについては、知り合いの知識・知恵の無料公開になるため遠慮させていただきます。

 

また、それなりにハードルが高いため、

もともと事業をしていないと難しいというのが感想です。

 

われわれサラリーマンは

18歳の縛りと投入可能な資金の間でにらめっこするしかないですね。