リウマチ学会が成功裏に終了しました。
いろいろな先生方にお世話になり、いい勉強になりました。
(JCR ポスター会場風景)
新幹線で帰宅したのち、慌てて出勤しました。
患者を診るためではなく、クラッシュした仕事用PCを再構築するためです。
何があったかというと、学会へ旅立つ当日に隣に座っている先輩のPCが起動不能になったので、何が都合が悪いのかせめて調べましょうと、よかれと先輩のHDDをPCから取り外して自分のPCに接続してみたのです。
まあ、これがいけなかった。
一言でいえば、いらないお世話をしてしまったということです。
何が言いたいかというと、
困っている先輩が横にいたとき、自分にできることがあればするのか、リスクを伴うなら、あえて知らないふりをするのか。
しかし、知らないふりをすると、冷たい人、痛みのわからない人と芋われます。
手伝うと、貴重な時間を浪費し、自己も傷つきます。
自分の立ち位置を考えて生きるというのは、本当に生きにくいです。
チェックディスクと修復が始まり・・・・
はじめは直る!と喜んだものです。
ところが、再起動されるとWindows 8になっている???
何が起こったのか?知る由もありません。
元の自分のHDDを戻すと、さらに修復作業が始まり・・・これもWindows 8?
え? 自分のやつは昔Windows10にアップデートしたはずじゃ??
そうなんです。
私のPCは以前アップデートはしたのですが、もともと自分でHDDからSSDに換装をしていたのです。元のHDDには、実はリカバリ領域が残っていたのです。
ここから修復されたとしか考えられません。 ただ、SSDのデータも問題なく他のPCから見ることができます。
でもブート不能なのです。
USB回復ドライブを作成していたので、使用しましたが、50%程度まで進んで止まる。
初期化も不能・・・・ MBRまで触りました。
一向に改善の兆しが見えません。