管理人は英語が全くのだめで、海外に出るときには本当に恐怖です。
恐怖でしたといいたいところですが、いやいや全く直っていません。
そんな中でオーストリア(ドイツ語圏)にやってきて、
目の前に飛び交うのは全く聞こえないツラツラと走るような音ばかりです。
そう、あえて言おう。 ほとんど念仏です。
いつも拝見しているブログの中で興味を引いた記事
英語圏の人にとって、
スペイン、フランス、イタリア語は朝飯前。
ドイツ語は少し難易度UP.
次にアラビア語や中国語、韓国語
そして最難関は日本語のようです。
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私たちは最難関であるということは、
逆に私たちにとって、これらの欧米の言語は最難関の言語であろうことは、
言わずもがなです。
習得に日本語は、88ヵ月以上とのことで、
つまり7年たっても習得は困難とされているのです。
じゃあ、僕たちがしゃべれないのは仕方がないじゃないか!
といいたいところですが、
郷に入っては郷に従えですので、仕方ありません。
ところで、ドイツ人は皆英語が上手と思っていました。
なら、職場で英語をはなしてくれたらいいのにと思ってたのです。
でも、ほぼしゃべってくれません。
時々仮に一部だけ話してくれる程度です。
なぜかな~ってホントに思っていました。
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実は同一人がみな英語上手なわけではありません
想像してみてください。
われわれの働いている場所に、急に英語と中国語しかしゃべれない人が来たとしましょう。われわれは喜んで英語でしゃべりますか??
もちろん答えはNeinです。
はじめは一部頑張って英語で内容だけ説明しますが、
途中からめんどくさくなって、日本語で自分らだけでしゃべります。
ドイツでも、田舎であったり、観光業以外の地元の人は、英語をしゃれべれません。
先日空港ハイヤーをインターネットで手配したら、ドイツ語しかしゃべれず、全く意思疎通が取れませんでした。
空港タクシーでこのレベルです。
こちらが期待するのが間違っているのです。
ドイツ語ができない私たちが悪いのです。
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では日本人はどうするのがよいのか?
英語の使用人口は
英語がもともとの人で3.9億人です。
少なくてもこれらの人というだけで、他の言語を超越します。
そして13.6億人が第2言語です。われわれもここに入ります。
もしも出かける国が欧米中心なら、ほぼOkです。
やはり英語は必修です。
AIで将来翻訳は完ぺきになると思いますが、文法上の構造を考えると、まだおそらく10年以上は難しいと思います。
今現在社会生活を送っている私たちとしては、真に楽しむためには現地語を何とか英語の上に砂楼でいいので、立てなければいけません。われわれが手加減して、英語で他の国の人と会話をしても、ニュアンスが入りません。たとえて言うならば、東京で飲んでいるオリオンビールがおいしくないのと同じです。
現地で、現地の空気感と、現地の言葉でオリオンビールを、オリオンビールの歌を歌いながら飲まないとおいしくないと同じです。
なので、日本人も出先では現地の言語を習得するのは必須と考えます。
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という管理人も現時点では、ドイツ5⃣が無理です。
でもなんとか、Prost!を言ってビールを飲みたいものです。
ではみなさん、Guten Abend!