管理人です。
日々の業務負担に耐え切れず、更新が滞っていました。
次の業務は、11月8日に迫った学会発表のスライド…
昔は1か月前から取り掛かっていたのに、なんと鈍感になったことか
それよりも、こういうときほど、ほかのことをしたくなるのが人間ってもので笑
ブログを書かなきゃ!!!
社会の改悪が目白押しだ!!
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とんでもない閣議決定の方針
リンクを見てみてください。
>>現在の雇用制度は企業に希望者の65歳までの雇用確保を義務付けているが、今後、1)定年延長、2)契約社員や嘱託などによる再雇用、3)定年制の廃止──などによる対応を議論する。
おいおい。。。
馬鹿じゃないのか政治家は?! 論語を読め!!
政治家ではなく官僚なのか、村社会の住人は自分たちを虫の目でしか見れないということがはっきりわかります。 問題なのは財源ではなく、人の在り様・生き様ではないのでしょうか? 鷹の目は持ち合わせていない。
日本という国が、文化的にも教養的にも豊かになるためには、全く逆です。
いかに余裕のある、いいいみのあそびのある社会を作るかが不可欠・・・
とはいえ、情報収集をすることにしました。
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他のソースではどのように解釈している?
まずはこれ。
社会全体の話がされています。
企業にメリットがあると書いていますが、とんだお笑い種です。
企業における昇進制度をよくご存知なら、優秀な人ほどと途中でやめていったり、出ていったりするという構造を知らない、考えたこともないのでしょう。
それよりは、働かない高齢の高給オジサンを量産するばかりです。
どの企業でも定年制で、給与と働きの合わない人を削れてきたのに、70歳になるなら、ものすごい負担を会社にかけます。
では、次の資料。
理由が労働者不足と年金制度の立て直しなど言われていますが、正直なところ「??」って印象は受けました。
労働者不足は現在でも発生してますし、年金制度も現状のままだと破綻するでしょう。
ですが、雇用制度は年齢によってメリット・デメリットは異なります。
特に現在の40歳以下の人からすると、70歳の定年延長が悪い方向への改変になることは間違いありません。
よくわかっていらっしゃる。
これからの生産人口は、彼らをどうしても養わないといけないのか?
⑴ 受入口が狭まるのがデメリット
50・60代の人が恩恵を受けるのであれば、その跳ね返りを受けるのは若年層です。
上限の人員が設定されている企業であれば、定年退職で抜ける職員がいないと採用される職員は減少が予想されます。
60歳(ないし65歳)定年であれば退職者100人いた企業が、退職期間が5年延長することで毎年100人の採用枠が減少し、その分だけ新卒を採用できません。
しかし、現実はもっと厄介です。
中高年層の方が倍以上給料を得ている現状は、若手職員2人分の給料と中高年1人の人件費は同じです。
となると、定年延長で継続して100人働き続ければ、採用枠200人分が減少するといっても大袈裟な表現ではないでしょう。
>>
今やるべきなのは、定年70歳よりも先に仕事=苦痛のイメージを取り除くのが先決です。
高齢者が元気で笑顔で働くことができれば若者もそれを目標に頑張ることが出来ます。
是非とも変化していってほしいです。
ほぼ同じ意見でびっくりしました。
もちろん、私がこれを話題にするのは、あおりを受ける
40歳以下の世代だからです。
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じゃあ心の在り様をどう置きなおす?
ここからが大事な点です。
われわれ一庶民が、改悪だなんだと叫んでも、流れを変えることができません。
なら変えるために、議員さんでも目指す。。。。そんな方なら、持ち前の行動力で、この議論はもともと必要ないでしょう。
私の目指すアーリーリタイアを、老人はよりしやすくなったということです。
彼らの週半分仕事で、やりがいを残したまま生きていく。
それを私の世代でするには何が足りないのか?何を作れば叶えられるのか?
そこが大事です。
一般的に、アーリーリタイアのためには、
”複数の収入経路を確保する” 必要があるといわれています。
超高額ではなくてもいいのです。
このブログ主は
株式配当+ブログ収入を進めて・勧めておられます。
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老人(今の50台以上)にとっては年金が副収入となる
本来はこれが難しいわけですが、これが制度として与えられたまま働くわけです。
となれば、われわれは
・いつ辞めてもいいと言えるくらい専門的なことをやる
・実際にはやめて非常勤になれるように準備をする
・趣味と実用を兼ねる種目を広く探しておく
・収入/時間比が高い投資方法をコツコツやっておく
これがいいと思います。
ガツンと儲けるためには、それ相応の時間配分が必要です。
前述のすれ主も書いていましたが、莫大な相続をしてフリーランスのお金持ちは幸せとは限りません。時間配分を書けない金持ちは不満足で、かけすぎると本業が②流以下になってしまいます。
なので、ストック関連は時間を要しないので、楽でいいのです。
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若者が70歳定年時代にできること
若者にしかないものは何か?
これを胸に手を当てて考えてみてください。
なんせ””時間””これにつきます。
いくつかの種目を同時に試して可能性を探るなり、15年①単位として、転職して多数の職域にわたるマルチな人間になる。
いろんな方法が取れます。
老人は逆に楽になる分、そこで成長は終わりです。
頑張れ、われわれ世代!!!