今年も損切の季節がやってきました。
そういえば昨年も同じようなことを考えていたのか、、、
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損切りの限界日=デッドライン
昨年、私はこれで損切りを失敗しました。
そう聞くと、普通は
約定日 >> 3営業日後=受け渡し日
これを理解してなかったのか?と思われるお思います。
例えば、12月29日に約定した場合、営業日からすると受け渡し日が翌年1月4日 (祝日など考えて)になるので、年度内の損切りにならないという現象です。
初心者的ミスの典型ですが、さすがに私もこんなミスはしません。
とはいえ、年度内がデッドラインですので、どなた様もギリギリまで値段をにらみながら決断をするわけです。
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特段理由がなければ12月最終週を目途にするが、銘柄によっては・・
昨年の今頃、配当金の約20万円を消すために損切りを計画していました。
損切りすることができる含み損の銘柄は多数!!あります(自慢ではないが)。
私の現在のポリシーは超長期保持による、配当金(インカムゲイン)による不労所得の増大、ひいては将来のアーリーリタイアですので、
含み損のあるなかで、できるだけ株数は保持したい。
==> 一番騰落率の高かった(損した)シンガポール株の決裁をもくろみました。
ここに落とし穴が。。。。
本当にデッドライン上で決済をしたら、きちんと約定を見ていない自分が悪いのですが、
(当時は)4営業日後の受け渡しだったのです!!
(現在は3営業日後に改定されました)
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もともとシンガポール株は、配当性向が高いことと、現地税がかからないことがメリットではありますが、その反面手数料率が高いことが問題の商品です。
したがって、売買は最低限にしないと手数料で1年分の配当とか結構飛んでしまいます。 涙を呑んで、損切りしたのに。。。。
受け渡しの計算ミスで、翌年の損切りになってしまいました。。。
大きな声で言います!!
皆受け渡し日には余裕を持って俺みたいになるな!
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本当は、もう損切りなんて卒業! ってくらい、毎年プラスになっていれば、こんな問題にはならないんですけどね~